この日記を書いているのは、9月15日月曜日。
釣行日は9月7日日曜日です。
先週と同じく息子と釣行です。今日は6時頃に出発して、いつものサワムラで冷凍イワシ2パックを購入。
7時頃に出港します。
そして、またまたいつもの横瀬へ。相変わらずすごい船団ですが、範囲が広すぎるので何隻いるのかも良く分りません。
釣り始めていきなり息子がヒット。が、水面でバラします。電動リールといっても最後の5mほどは手動で巻くのですが、息子の巻く勢いが凄すぎて竿を折ってしまいそうなんですね。それで、「ストップー!!!」って言ったらバレました(笑)おそらくフッキングも甘かったんでしょう。
ちなみに、今回、炎月プレミアムB72Mを新調しました。それで上記のような叫びになった訳です。タチウオ用としてはイマイチですが、そんなの関係ねぇ。
そして、私は沈黙。イワシは綺麗なもんです。傷ひとつありません。
息子も反応無さそうなので、もう少し深場へ移動します。
最初はセオリー通りに2m巻いてウェイト、2m巻いてウェイト。ってやってたのですが、前回のダダ巻きを思い出しまして、底から電動の最低速度にダダ巻きすることにしました。
すると、コツコツとバイトはある。しかしギュンとなるようなフックがない。エサだけ取られて帰ってきます。息子も同じような感じ。
そこでコツコツの時点で鬼アワセするとフッキングすることがわかりまして、ホイホイと6匹程度釣れました。
息子にも伝授(笑)すると、息子もヒット。2匹を釣りあげました。
息子が2匹釣る間、私はジギングに変更。 バイトも何もねぇ! 遊漁船の人たちはジギングでジャカジャカやりまくってますけど、あれで釣れるんですよねぇ。不思議だなぁ。
その時、向かいの桟橋のバートラム乗りのN氏が、同じ横瀬でタチウオ釣りしていたそうで入電。もうイワシが無いそうで帰るとのことです。この人、釣り師じゃないんだけど、タチウオ釣りだけするようで、上手なんですよね。不思議なもんです。
息子は2匹釣って満足したそうで、次はお父ちゃんの遊びに付き合ってもらいます。鯛カブラとハマチのジギングです。
観覧車前に向かいますが、潮が反対。とりあえずやってみるも変な方向に流されまくって釣りにならず。仕方なしに海峡の鉄火場へ向かいます。
すると、魚英の遊漁船が近くにくるではないですか。これはハマチに違いない。すぐにジギンクにかえて、私もジャカジャカやります。遊漁船は船中25人ほどで2-3匹ゲットってところ。私には沈黙。ジグの種類だろうなぁ...。
その後、移動する遊漁船を追っかけてウロウロ。しかしバイトも無し。
諦めて帰りましょう。でも、最後に須磨沖のアジ・サバポイントだけ見てみましょうか。これが潮目にナブラだらけ!!! 人生初ナブラです。急いで寝ていた息子を起こしてジグサビキで釣らせます。
アジ・サバがなんぼでも釣れるーと息子も大興奮。デッキは血だらけです。
しかし、ナブラの下には何かいないのか...? 魚探にもそれらしき反応は無し。イワシの群れをアジ・サバが追っているだけのようです。しかし、アジは私の父親へのお土産になるので、「尼崎のじぃじへのお土産にしよう」と頑張ってもらいました。結局、サバだらけでアジは4匹。それでも満足です。
サバはすべてリリース。後でバートラムのN氏に「欲しかったのに」と言われてしまいました。次は持って帰ります。
タチウオ釣りに関しても、いくつかのパターンに対応できるようになってきました。あとはジギングだなぁ...。一人で修行にいってくるか。
たぶん、僕がタチウオがどっぷりなのは、
返信削除「ポイントが適当なエリアで、ピンスポットでない」&「坊主がない」 ってとこからでしょうね~~
頻繁に駆け上がっていくのは面倒で面倒で
そうですね。たいていの釣りは、ポイントが狭くて、ボウズだらけですからね(笑)
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