レーダーが届いたのですが、手違いなんか何なのか南港のフェデックス内に停め置きされているようでして、せっかくなので近所への出張のついでに取りに行ってきました。
あつらえたようにトランクにパンパンに入りました。中身を確認して申請を提出したいのですが、書き方を役所の方に聞いたまでで疲れて終わりました。書き方ややこしすぎやろ~。
ついでに、江本元所長に聞いた船外機のオイル漏れ。どうもブローバイが漏れ出てくるらしくて、チルトアップしている係留艇はかなり漏れ出ているそう。BF135とBF150が対象だそうで、あかんやん。どうも持病のようですね。諦めましょう。
総務省のホームページにRD418Dの技術適合の書類を検索できるようになっています。
具体的にはこちら。
相互認証という認証方法だそうで、提出書類としては、
電波利用ホームページというところから、
1.無線局免許申請書及び再免許申請書の中の上記以外の無線局用の免許申請書及び再免許申請書(陸上移動局、携帯局、アマチュア局(人工衛星等のアマチュア局を除く。)、簡易無線局(パーソナル無線を含む。)及び構内無線局を除く。)別表第一号の二をワードファイルで編集して正副1部ずつ。
2.無線局事項書及び工事設計書の中の特定船舶局、遭難自動通報局及び無線航行移動局 別表第二号の三第3をこちらはEXCELファイルで編集して正副1部ずつ。
あとは船検証、収入印紙4600円分と返信用封筒で申請完了です。私は電話で聞きながら記入しました。担当のニシザ○さんありがとうございました。
フルノの1715なんかも海外製品があるのですが、日本の物と海外の物は技適の承認番号が違うので利用不能。ひどいですよね~。日本のメーカーですよ。それが、イギリスのメーカーのレーダーが日本で安く使えるんですから、いいお話です。
マネしたい人は、ニシザ○さんに聞いてください!
0 件のコメント:
コメントを投稿