相変わらず、書くこと無しの日々

風邪をひかないようにとボートにも釣りにも行っていないのに風邪をひきました( ;∀;)
仕事柄、仕方ないんですよねぇ～。普通に診療所にお伺いして話しをしたり、キーボードをパチパチして作業をするぐらいでは風邪をひかないのですが、PCや机の奥をゴソゴソしているときに、埃っぽい場所があると何かもらってしまうようです。埃になんかのウイルスでも付着しているんですかね。よくわかりません。

新西フィッシングダービーでは友が島で48cmのアジが出ました。こりゃ無理でしょ。メガアジならぬギガアジですよ。普通にすごい。三邦丸では75cmのマダイなど、友が島が熱いですね。といっても、私はあと3週間ほどは禁釣です。

免許証の更新に行ってきました。ボートを所有して4年、免許を取得して5年がもうすぐです。月日の経過は早くて、あっという間でした。学んだことや、もっと学ばないといけない事も沢山ありますけど、周りの友人に助けられて楽しんでいます。もし、釣りをしていなかったら何をしているんだろうと思うことがありますけど、考えるだけでゾッとします。禄でもない遊びしかしていないでしょうから、健康的な遊びに巡り合えたことに感謝しています。ついでに旬のものが食べられる私の家族も助かっていることでしょう。

2018年フィッシングショーですが、大した物が無いなぁ～と思っていたら、こんなものがありました。

シマノのグラップラープレミアム150XGです。マイクロモジュールギア搭載、PEは1号330m。カウンター付きです。これはカルカッタコンクエスト200HGの代わりじゃないですか!?
カルコンは現在でも売価で42000円ほどしますけど、こちらは定価で42500円。実売30000円ぐらいですかね。
カルコン200HGは巻き上げ78cmドラグ5.0kg、グラップラーは81cm/5.0kgです。似たような感じですね。ハンドルも一緒に見えます。

これは買いますね～。カウンター付きにハマっていたばなぶ氏も納得のリールでしょう。カルコン200HGは処分してこちらに変更ですね!

最近買った本

今年の入ってから釣りにもボートにも行っていません。行きたいんですけどね～、長男が大学受験なので風邪を家に持ち込まないようにと、遊びは自重しております。
やっとセンター試験が終わりまして、１回戦目が終わったところです。葛城家としては驚異の得点を取って帰ってきまして、得点率85.6%でした。
今話題の地理Bは息子も取っていて、ムーミンがフィンランドだということは(本人いわく常識として)知っていたのですが、言語の選択を間違えて3点逃したそうです。それでも88点ですから私の息子とは思えない点数です。
こんなことなら、もっと良い大学に願書を出すべきだったなぁ～と思いますが、当の本人はいたってケロっとしていまして、入れるところだったらどこでもいいよ。だそうです。
こんな調子で、2月いっぱいは遊びを自重することになりそうです。

さて、最近買った本がありまして、

兵庫県のわはは牧場の上垣さんが書かれた「小さい畜産で稼ぐコツ」という本です。

かなり前から知り合いなのですが、元々はフィアット・ムルティプラという変わった車を私も持っていまして(ちなみに2台所有していました)、日本に400台ほどしかない変わった車のオーナー同士として交流していました。何度か、わはは牧場にもお邪魔して牛舎などを見せてもらったこともあります。

私の会社がある場所の隣に歯科技工士の専門学校があるのですが、昔そこに通われていたり、上垣さんの息子さんと私の娘の高校が奈良市のお隣の高校だったりと、変な縁のある方でもあります。

中身としては結構面白い本でして、全く畜産に興味の無い私でも楽しく読み終えました。イラストは上垣さんの奥様が書かれているのですが、このタッチも好きでして、本の中にも何度も登場します。
今度は誰かが、「小さい漁師で稼ぐコツ」とか書かないかなぁ～。漁師K氏に打診してみましょうか～

直近では、フィッシングショーがありますが、リークされてくる情報としてはあまり食指が動きません。何か良さそうな物があったら、ここに書いていきたいと思います。

船で使えそうな物に投資してみた

以前からKickstarterなるもので先行投資をしています。FDM方式3Dプリンターとか本当に届いた物もあります。
最近、Morphcookerなるバッテリー動作のフライパンを見つけました。船で炒め物を作ることなんて絶対にないのですが、これは面白くてなんと湯が沸きます。

こんな感じのフライパンなのですが、

シリコン製でして、伸びたらポットになります。

だけど、普通に考えてバッテリーで湯って沸くと思います? T-FALって1250Wですよ。100Vで12500mA。
このMorphCookerは3.7V 2600mAHのバッテリーセルを16個つないで29.6V 5200mAHとして使用すると公式サイトには記載があります。公式動画では10分ほどで湯が沸いていますが、怪しいなぁ...とユーザーは考えていてコメント欄は質問の嵐です。
値段は約$150。発送は2018年3月の予定です。本当に届くとは全く思っていません(笑)あくまでネタです。届いたら、伊勢湾でのレンタルボートでお湯が使えるようになりますね。やったね!

次は、3Dプリンターへの投資です。

こちらはイメージ画像ですが、スマートフォンに印刷する物体を映して光造形方式で3Dの印刷をするプリンターです。
通常のプラスティック樹脂を溶かして印刷する3DプリンターはFDM方式と呼ばれていて現在の安価プリンターの主流です。これは、LCD-SLA方式と言われる紫外線硬化する液体を使用して造形する物なのですが、こちらは2016年に発送する予定がまだデモンストレーションすら出来ていません。
そして、「新しいPCB基盤が10個完成したよ～、これからテストするよ～」などと写真を載せたりするものですから、コメント欄は、
I guess we should celebrate the ONO still not fix all problem Anniversary 1.5 years.
how long does you wanna play with ? 2 year? 5 years? 10 years?
(意訳:1.5年も問題を解決できないONO社をお祝いするべきだ、貴方はあと2年?5年?10年もPlay(一喜一憂)するのですか?)
などと嫌味を書かれています。
といっても、こちらも金額は$150程度。そうこうしている間に後から出てきた光造形方式のKickstarter(SparkMaker=$330)は出荷が始まりそうです。

IT業界特有のお遊びと思えば安いもので、ダメで元々。なのにコメント欄は「金かえせ～」のオンパレードでこれも面白さ、醍醐味の一つです。

特に書くことも無いので、こんなことを記事にしてみました～

ポイント福袋を買ってみた

正月休み中は愛媛に帰省していましたが、家内の実家にはインターネット環境がありません。(あったんだけど解約したみたい)
iPhoneでYoutubeなどを見ることは無いので暇してたんですけど、メールを見ていると、その中に釣り具のポイントで年末年始に福袋を限定販売するよ～って案内が来てました。
最初に目についたのは、「ショア福袋、17点入って5000円」ってやつでした。あ、こりゃ安いわ。とすぐにカートに入れて、さらに2.5-3.0号エギング福袋5000円も入れました。

入れた後に気づく。
「あ、俺やってるのオフショアだわ」

危うくショア福袋を間違って買うところでした。で、カートに残ったエギング福袋。エギは結構あるのでどうでもいいんですけど、2.5-3.0号ってあまり持っていないので買ってみる事にしました。

で、結構前に届いていたんですけど、今日になって開封してみました。

8個入るエギホルダー、売価680円とかですかねぇ。
エギはダイワが2個、パタパタQが2個、FINAのが7個、エギボンバーが4個の合計15個でしたけど、エギボンバーって定価198円だそうです。
FINA乱舞V3は1個680円ぐらいでしょうから、なんとなく得をしたって位ですかね。

イカは色の判断が出来ないってのは、以前どこかに書いた覚えがあるんですけど、色による釣果の差ってのは確実にあります。イカの色覚の問題では無くて、濁っている海水の中で何色がアピールできるのかってところだとは思っているんですけど、福袋の中に入っている余りもののエギとしては良いカラーチョイスだと思います。

そういや、サンキャットを購入するときに娘の受験があって購入のタイミングを遅らせていると書いたのですが、今年は長男の受験の年で、それもあって今は大きな買い物や釣りをしたくないのです。それももう何か月かしたら終わりますので、それから色々と考えていきましょう。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。釣行記はハイライトだけ書いたほうが良かったですね。ダラダラと長すぎました。

私は年末から年明けまで愛媛県は西条市に帰省していました。
何回かこのブログに書いていますが、東予国民休暇村でのディナーバイキングも行ってきました。ちなみにふるさと納税で寄付しましたので、支払額は1人辺り10000円、普通は3600円(風呂込み)だったと思います。味のクオリティは落ちていないのですが、混みすぎでした。気になる人は行ってみてください。味の保証はいたします。

さて、NSC265ですが、ボートオブザイヤー選考員の国沢さんのレビューが出ていました。NSC265のレビューはこちら
ちなみに、この人はカタマランファンを公言しており、サンキャット245CSのボートオブザイヤーにも一役買っているはずです。

上記ブログの内容に「2000万円が当たり前の業界に明るい未来は無い」と書かれていますが、まったくその通り。ポーナム28Vを辛辣に表現しているのですが、こんな船に2000万どころか3000万近い金額を誰が出すんだと疑問です。中身はヤンマー製のインアウトですよ。トヨタマリンは初代ポーナム28で終わったのだと思います。といってもPC27のコピーですけどねぇ。

今年というか直近の私の目標は、やはり船の乗り換え。なんで乗り換えないのかは色々な要因があるのですが、サンキャットの購入時にもウダウダと長考していたので性分なのでしょう。結果的にはサンキャットは購入して大満足でした。EX30Bも船そのものは満足でしょうね。悩んでいるのはココじゃないんですヨ。

ちなみに、見積もりももらいました。
必要な物は、船体(バウスラ込み)・スタンスラスタ・主機前発電機・スパンカー・セカンドステーション・カーペットです。GPSの航行機器やらロッドホルダーやらは自分で何とかするとして船体1650万+税から色々入れて1850万程度。値引きがｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝで1XXX万円になる訳です。もう少し長考して楽しませていただきます。

以上、新年1回目のブログでした。