2021年1月9日土曜日

乗り換えの相談

 あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1週間以上明けてからの新年の挨拶ですけど、釣りには行っていました。友が島の近くで良いイカポイントを発見して、ラパス氏と2人で平日の午後から行ってきました。

結果、イカはいて釣れるけれども大きいのと深いのでゲット率は低いです。私はボウズ、ラパス氏は1杯で帰港。2時間も釣りが出来なかったのですが、それでも10回はヒットしていたので単純に腕不足です。

そのラパス氏、船の乗り換えをしたいそうです。EX34FBは2年待ち。もっと早い乗り換えをしたいそうなんですけど、そうなるとDFR33しか選択肢がありません。

そのDFR33でも530Lなんですよね。西宮市から伊島まで行くのであれば十分ですけど、それぐらいが最低限のラインですよね。EX30Bは500Lですけど、30ftクラスで500Lの燃料ってあまり無いんです。FR29は300Lしか入りません。これではEX30Bのライバルという位置づけは無理だと思います。EX30Bは1650万、DFR33は3300万です。ちょうど倍。うーん...。

せめて日産マリーンがあれば何か対抗馬が出てきていたのかも知れませんが、儲かっていた会社をつぶしてしまうような本社ですから、その後の業績は推して知るべしです。

日本がラッキーなのはヤンマーという会社があること。不幸なのは、2社しかまともなボートメーカーが無いことです。

この週末は月曜日が凪なので、寒いのは我慢して伊島まで釣りに行ってきます。

明石界隈でもいいんですけど、なんだか飽きてしまったんですよね。さすがに外洋の釣りに慣れてしまうと明石の難しい割に釣れる魚が単調な釣りは行かなくなってしまいました。

2 件のコメント:

  1. 国産艇は燃料タンクが小さいですよね。海外の船なら1KLぐらいのタンクを積んでいてもおかしくないぐらいのサイズでも、タンクは小さい。
    個人的な問題としては、ガソリンの給油です。私の船、100ガロン入るんですけど、それだけの量を運んでくれるスタンドが少なくなっています。

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    1. 海外艇って燃料多いんですね。それで船体が重かったりエンジンがでかかったりするのかな。確かに400Lはなかなか運んでくれないですよね。

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