やっと梅雨っぽくなってきましたが、その合間をぬって晴れ間にボッチ釣行してきました。船を出すのは1ヶ月ぶり。ボッチ釣行はいつぶりでしょうか。久しぶりすぎて忘れてしまいました。
ボッチ釣行のメリットもデメリットも朝がゆっくりとできるところ。それはすなわち貧果を意味します(笑)
それでも朝6:30には家を出て、いつもと全然違う人たちと桟橋談義をして油を売りまくりながら遅くに出港します。
今日のポイントは、須磨沖、翼港、翼港の南側にある磁気測定所です。Wikipediaを見ると世界最高の磁気測定所だそうなんですけど、外から見てる分には全くわかりませんね。
須磨沖の反応はポツポツ。時々竿を出してみますが、反応なし。翼港も魚探はさびしいもんです。
今日のメインは磁気測定所。何度か来ていますが、ところどころに良い反応があるんですよね。今日はどうでしょうか??
反応バリバリでした。盛り上がって写っている部分は海底ではなくてベイトの群れです。時々5m辺りまで沸いてしまい海底をロストしてしまいます。
紅牙の鯛カブラにメバルサビキを付けて落とすと、なぜか紅牙にやたらとかかる。もちろんサビキにもかかります。
釣れるのは、アジ・サバ・ガシラ。時々鯛。
今日は良い釣りだと思うでしょ!?
アジは5cmほど。
サバは7cmほど。
ガシラは9cmほど。
が、なぜか鯛カブラにかかってきます。何度かマダイがヒットしますが、途中でバラシ。おそらくサビキにかかっているんだと思います。大きさは40cm程度だと思われます。
何度も何度も流しますが、ずーーっと似たような反応。釣れる魚の種類も同じ。全部リリース。
マダイのでかいのこないかな~と待っていたのですが、すべての針に小魚が付いてしまうので、マダイが食ってくるスペースがありません(笑)
夕方まで粘ったらマダイが釣れるかもしれませんけど、もう満足しました。お昼過ぎに納竿です。
ボッチ釣行ですし、ポイント開拓もできたことですし、次に期待しましょう。
桟橋に帰ってきますと、アルベマーレの方から釣果を聞かれまして、また油を売っていました。アルベマーレでタコ釣りに行っていたらしくて、タコ2杯の釣果だったそうです。そりゃぁ、ディープVハルですからね、今日のタコ釣りは難しいでしょう。
次回釣行は次週日曜日のイカ釣りです。またまたチャーターなので、好き放題やりましょう!
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