2017年3月4日土曜日

PC27で友が島釣行

南海マリーナからPC27に乗って友が島に釣りに行ってきました。
オーナーM氏は急に仕事が入ったらしく不参加(なんで...?)、いつもの通りテラムラ氏が船長です。
その前に、エンジンかかるのか? もうずーっと乗ってないんですけど。

AM4:30テラムラR出発。AM6:00南海マリーナ着。
ちなみに、今日は早上がりしてPC27の電装系の修理と船のワックス掛けをしなければなりません。10ヶ月ほど売りに出しているのですが、ついに売れる日が来たようです。
マリーナに着いて、一番にするのは船の調子の確認。エンジンはかかりましたが、メーター類が怪しい...。これはわかっていたことですので、そのまま出港!
どこでもそうなのかもしれませんけど、マリーナってもう出ていく人には冷たいですね。私はここのオーナーじゃないので関係ない人なんですけど、マスターの態度はかなり冷たいです。

さて、15分ほど走って友が島。さすがに早い。エンジンはタービンまで交換したので絶好調です。
魚探の反応は上々。というか、異常なベイトとターゲットの反応です。

私は鯛カブラ、テラムラ氏はオーシャンフラッシュ50gで始めますと、魚探にめちゃくちゃ良い反応、釣り座的に私が魚探の反応を見ていたのですが、「これは釣れるよー」って言った瞬間にテラムラ氏がヒット。めちゃ走ってます。鯛だったら60オーバーでしょうね。マイボートでも時々「あーこの反応は釣れるよー」って言った瞬間にばなぶ氏がヒットってのがありますけど、まぁなんとなくわかりますよね。

そして上がってきたのはなんとハマチ。40cmほどですけど、青物釣れてしまいました。人間の活性が上がりますけど、周りの船を含めて誰も釣れていない中でのヒットだったので、遊漁船から漁師船からプレジャーまで寄ってきてしまい、船団になってしまいました。
個人的にはこういう船団になるとプレッシャーがかかるのか、魚の活性って上がりにくいイメージがあるんですよね。水深30mほどですしね。水深70mとか80mだったら関係ないのかも知れません。なんか、小豆島の釣りを思い出しました。

その後、納竿の13時まで誰も釣れず。というか、周りの船を見てもサンポウ丸がガシラ、鯛カブラ船がハマチ、それが見えただけで誰も釣れている雰囲気はありませんでした。ガシラですらタモ使ってましたよ(笑)

そして帰港。この日、南海マリーナでは全艇ボウズのようです。ちなみに、PC27の釣果は「出ていく人」ですので、聞いてももらえませんでした(笑)

しかし、良い天気で凪に近く、昼前からは暑いぐらいの天気でした。良い釣り日和なんですけど、こういう日は釣れません。凪倒れって訳では無いんですけど、良い天気倒れでしたね。

なんとなく、プレジャーボートの釣りシーズンが始まったなーって日でした。次の土日はマイボートで友が島にでも行ってみましょうか!

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