2017年6月25日日曜日

変な天気ですねぇ~ & 信者

昨日の土曜日は予報でも曇天だけど釣り日和、夕方過ぎから警報レベルの大雨、日曜日は到底釣りは無理な風速15m/s以上。

って感じでしたけど、今現在、日曜日の11:00ですが、無風、ポツリポツリと雨。

かなり下の方というか、紀伊半島から弦のように高気圧が張り出しています。

気圧配置だけ見ていると南側から高気圧が張り出してきているのですが、まだ西側の気圧が少し低いのでしょうか。あまり真夏という感じでもないです。

とはいえ、関東方面は大雨で大騒ぎでしょう。

さて、一日空いてしまいましたので、釣り具屋に面白いもの探しに行ってきました。
クレイジーオーシャンから新しい鉛スッテが出ていました。出ているのは知っていたのですが、販売しているのを見たのは初めてなので、すかさず購入!!

いわゆるオッパイ型の鉛スッテや浮きスッテは昭和な感じの釣り具でして、最近は三角形やら四角形で潮を受けて自分から揺れて動く、イカにアピールするスッテが流行りです。

実際に前回の釣行でも番長スッテの金色が良く釣れていました。ついでに浮きスッテもエビカラーやクマノミカラーなど色々と仕入れてきましたよ~。

そろそろクレイジーオーシャンから表彰されないといけないんじゃないかってぐらい、私も周りもクレイジーオーシャンで揃ってきてしまいました。テラムラ氏に至ってはジギングロッドもイカロッドもクレイジーオーシャンですよ。もう信者ですね。

信じる者は魚に好かれる。ネタっぽいけど、けっこうマジな話です。

2017年6月23日金曜日

KIKUTA師匠への私信

タコやんを購入されたそうですが、水深によっては8号のオモリで足りないので、外してスプリットリングなどで6角など普通のオモリを付け直してください。
関東のタコにタコやんって効くんですかね?? 明石のタコは、ピンクパール色やグリーンパール色(チャートなんとかって色だったかな...)が好きなようです。

2017年6月20日火曜日

イカメタル初戦!! 撃沈!!

撃沈っていうか、イカメタルで爆釣したこと無いからね! 私が行くといつも2桁いったら竿頭って感じで、私は2-3杯ってのが普通ですのであしからず(笑)

さて、日曜日にまぁまぁのタコ釣りが終わった、その翌日、バッカンの中身を全く入れ替えて、というか、別のバッカンを準備して行ってきました竹野海岸のグランブルー!
遊漁船のHPを見たら写真が出てしまっていますし、隠すつもりも無いので顔出しで報告します。

グランブルーは通常14-22時までの営業なのですが、今回は諸般の事情で15-23時にしていただきました。15:30頃出港です。

どの辺りまで走るのかがわからなかったので、もっていったタックルは以下の通り

**セフィア CI4+ BOAT S611ML-S + セフィアSS C3000HG PE0.6号
**セフィア CI4+ BOAT B606ML-S + 紅牙ICS PE0.8号
**ゲーム TypeLJ B630 + カルコン200HG PE0.8号
*ゲーム SlowJ B631 + カルコン300HG PE1.5号
*炎月プレミアム B72M + シーボーグ200J PE0.8号
キャタリナ ナブラ + ステラ5000HG PE2号
**が釣れたタックル
*は使ったけど釣れなかったタックルです。

6本も持っていきましたが、ナブラは出てもベイトだけ。魚(?)が釣れたのは3本でした。

さて、出港してすぐにアコウ釣りだそうで、水深は40m~3m!!
最初はオーシャンフラッシュの100g辺りでやってましたが、水深が浅いし長潮で緩いのでTG40g、いつもの奴に変えた途端にヒット!!
無駄な数時間を費やしてしまいました。反省。

B630とカルコン200HGのタックルで38cmのアコウをゲット! とりあえずアコウの部は竿頭! その後、25cm程度のアコウもゲットしました。
見るからに潮が緩いですね、おそらく最大潮流で0.4kt程度でした。

さて、PM7時頃になりましてイカメタル開始。
まだ明るい内に仲間のタックルを準備します。テラムラ氏は仕掛け担当、私はドラグの調整担当、バスプロS氏は釣り方講座担当です。

3人でごちゃごちゃとタックルの準備をして、できた人からイカメタルを投入します。と、いきなり5人ほどが同時にヒット!! ついでに2連で上がってきます。大きさもビール瓶サイズで良い感じ!!!!  キタコレ!!! ついにイレ乗り!!!!

と、思ったのも最初だけ...。

全ての準備が終わって少し暗くなったころには何も釣れず...。いきなり差がついてしまいました。仕方ないですね~

今回、イカメタルをキャストしたくてタックルを準備してきました。
潮が緩いのでティップランのようにイカメタルを投げて斜めに引いてくると、誰も釣れていないタイミングで釣れてきます。
集魚灯を点灯しているのですが、あまりベイトが寄ってきていません。というか、どこにでもベイトがいてイカも散っているようです。
ずーっとキャストしていても良いのですが、初心者ばかりの前で私1人がキャストしまくるのもどうかと思い、ベイトに変更。
ビール瓶サイズのイカは時々釣れます。
この時はキャスティングのタックルですね。目が死んでいますが、日中からやっていると夜には誰でもこんな顔になります(笑)

偉そうな事を言いながら、たったの3杯(笑) 竿頭はSプロの11杯、敗因として考えられるのは自作のオバマリグ風仕掛けが長すぎたんじゃないかと思っています。長いと棚を広く探ることができるのですが、短いとエギとスッテが密集するのでベイトが沢山いると錯覚させることができるように思います。今回は短いリグにアタリで集中していました。
じゃぁやれよ!! ってことですが、最後ころに「そうじゃないかなぁ~!?」程度のゆる~い考え方ですので、この辺りはまた次回への宿題です。

23時納竿、AM2時にはテラムラRに到着してAM3時には自宅に帰ってきました。そして仕事をバリバリしていますが、眠い...。眠いというか瞼が閉じてきます。現在20時ですが、それでは、おやすみなさ~い。

次回はおそらく7月2日辺りにテラムラ氏とタコ釣り、9日はイカメタル第2戦、今度はアルバトロスです。そして海の日は伊勢湾夏の陣。楽しい釣りが続きますね~。
皆さんも熱さ対策をしっかり! ジジイなのを忘れて無理をして、体を壊さないように緩く楽しみましょう!

2017年6月18日日曜日

アルベマーレ31(Lapaz艇)で明石タコ釣り!

先週のお礼にとLapaz艇オーナー(L氏)より週末のタコ釣りにお誘いいただきました!! 行くに決まってるじゃないですかぁ~!

ちなみに、アルベマーレ310はこんな船です。
(写真は輸入元のハウンツさんから勝手にもらってきました)

こんな感じのスポーツフィッシャーです。重さは10tもあり、370馬力の2機掛けです。
スポーツフィッシャーに乗るのは初めてなんですけど、意外と10tもあっても桟橋から押したり引いたりできますね。
AM7:00頃出港。今回、L氏行きつけの居酒屋店長氏が来る予定だったのですが、腰を痛めたらしく不参加。そしてお弁当をいただきました。ありがとうございますm(_ _)m。

速度は25ノットぐらいで快調に富島を目指します。富島に行くってのは船長判断です。最初は私がアーダコーダ言わずにお任せで行ってもらいました。
途中、岩屋港などを案内してAM8:00頃富島に到着。

釣り人屋、海釣り屋、ヤザワ渡船などがいますけど、正直に言ってそんなに釣る船では無いですね。ポツリポツリと釣れているのが見えますが、こっちは3人なんで期待できない場所ではあります。

私はいつものタコヤンとオモリ30号で始めます。何度か底トントンしているとグイっと重くなって乗りました。船中ファーストヒット! 結構でかめのタコが来ました。
その後、L氏が2杯追加。全部で3杯ですが...。浅場、深場、いろいろと攻めてみますが釣れません。
そこで、私が「鹿の瀬に移動しましょう」と提案。どうせ釣れてないんでってことで、鹿の瀬に行ってみましたら、西海丸から東田丸やら良く釣る船が勢ぞろいしていました。
水深50mから初めてみますと、私にヒット、その後L氏もヒット、周りもヒットだらけ。
潮どまり近くの12:30頃まで1時間ほどですが釣れ続けまして、全部で14,5杯ぐらいになりました。(数えてません...)
遊漁船も散って行ってしまったので、いただいたお弁当を食べます。そして時間は13:30潮どまりです。

次は須磨沖でアジがいたら釣りましょうか。ってことで須磨の海釣り公園の南側25m辺りにやってきました。しかし魚探の反応は無し。それでも時間もありませんし、とりあえずサビキでも垂らしておきますかと、いつものメバルサビキ6号を投入、なぜかイレパクでヒット。
プルプルっといつもの感じで19cmのキスをゲット。その後15cmのキスをゲット。しかし私以外の2人はシーン。「なんで釣れるの~」と言われましても...。
PM3:00になったので納竿。新西YHに戻って船を洗ってPM5:00解散です。

なぜかマダコの釣果写真が無し。すっかり忘れていました。
途中、アルベマーレのフライブリッジで明石海峡を通過したのですが、最高ですね。速度は25ノット程度だったのですが、普通のFBよりも高く、乗り心地もバッチリで鳥山見放題でしたね!(鳥はいませんでしたけど...)

私はマダコ釣りが下手くそなんですけど、今日はとりあえず竿頭。軟体魚プロのばなぶ氏だったら20杯は釣っているでしょうね。シーズンは始まったばかりで、まだまだこれからですが、今度はテラムラ氏を釣れてタコ釣りにいってこようと思います。

そして、明日はなんとイカメタル初戦。月曜の夜から夜釣りです。体しんどい~。がんばってきまーす。

2017年6月12日月曜日

鬼アジのタックルと写真


鬼アジとサバの写真が届きました。アジはでかいメクリアジみたいな感じですね。いつもの鬼アジとは種類が違うような....?

このブログの読者はいろんな海域の人たちが見ているのですが、大阪湾でサバと言えば40cmもあれば立派なものなんです!! 「50cm以下で自慢すんなよ~」などと言わないでください~。

鬼アジも40cm以上は欲しいところですね。できれば45cm以上!!秋頃まで釣れますので、またリベンジしましょう。

このときのタックルですが、釣りがあまり得意では無い方が来るとのことで、簡単なサビキ、胴付き仕掛けにしてみました。ところが、私のタックルはほどんどジギング用で短いんですね。

ん~どうしようか..。と考えながらロッドラックを見ると.....。あるじゃないですか!!

炎月一つテンヤ真鯛スペシャルB240MH

なんだか長い名前の竿ですが、2.4mの柔らかいロッドです。長いのでサビキにももってこいですね。
これで上のサバが釣れたんですから、持って行って良かったです。

ちなみに、先日のLapaz艇オーナーとの共通意見は「EX30B恰好いい!! 欲しい!!」でした。L氏は2回も見積もりを取得していました(笑)。そしてそれを送ってもらって値引き額に驚愕している私。「や.....安い.....ゴクリ」。

いや、買いませんよ!! 私はサンキャットラブなんですから!

2017年6月10日土曜日

Lapaz艇オーナーと鬼アジリベンジ!

先週の散々な釣果は長潮が悪いんだ。そうだそうに違いない。今日は.....大潮! これは釣れた。
などとほぼボウズだった先週の翌日に考えていました。
誰を誘おうかな。と考えたときに、ボウズ釣行最後に給油桟橋で雑談していたLapaz艇のオーナー(以下L氏)を誘ってみようかと考えて、もらっていた携帯番号にショートメールしてみました。
すると「是非に」とのことで、参加者はすんなりとまとまりました。

ところが梅雨入りしているので天気が二転三転。土曜日の釣行と決めたものの、最初は凪だったのが暴風になり、波高は0.5mから1mになり、とりあえずL氏には強風だけど釣りは出来そうだから出ますよ。と伝えて当日を迎えました。

今回は普段使わないボイルオキアミと胴付き仕掛けを使用します。
いい仕掛けを見つけたんです。

見てください。サビキなんですけど、下の2つはただの針なんです。ここにオキアミを付けたらアジ爆釣じゃないですか?

仕掛けとエサを仕入れて、AM5:30桟橋に向かいます。さっさと出港の支度を整えて、P2からP11のLapaz艇の横に付けます。
AM6:45出港です。

爆風、波高1m、西風と悪コンディション予報はどこへやら、めちゃくちゃ快適なほぼ凪の海を南下します。あまりの乗り心地の良さにアルベマーレ31乗りのL氏もびっくりしてました。アルベと比べたらおもちゃですけどね。

さて、最初は友が島の北西から始めます。結構の船がいてますが、魚探の反応が寂しすぎます。船の流れ方だけみてポイント移動。
次は友が島北東の小島沖です。アジも真鯛も釣れるポイントですが、魚探の反応はまぁまぁ。
まずはL氏のゲストがヒット。20cmほどのメクリっぽいアジが釣れました。
次に私にヒット。でかいな。ドラグがカリカリと出ていきます。少しファイトした後、35cmの鬼アジをゲット。その後、ポツポツと釣れて鬼アジも34cmを追加しました。
ポイントの最後にゲスト氏に良い型のサバがヒット。こちらは39cmでした。
L氏もポツポツと釣れていました。

とりあえず、鬼アジは見れたし、全員安打したし、私のミッションは成功しました。次は真鯛を狙ってみたいと思います。
加太漁港沖に移動しますが、全く反応なし。その後、うろうろしますが、どこも反応なし。最後に再び友が島の北西を流しますが無反応。
時刻が13:30になったので納竿します。

給油桟橋でまたまたぺちゃくちゃとしゃべって、船を洗っていたら疲れすぎていて写真を撮るのを忘れてしまいました。写真をもらってきていつかupします。

とにかく、ゲスト二人に楽しんでもらえて良かったです。次回、夏頃に沼島へのランチクルージングに誘っていただけるようです!! 楽しみ~

明日は休竿日。来週も梅雨真っ只中ですので、天気が良ければ釣りに出たいと思います!! 今日は新西のボートオーナーを誘って釣りというメモリアルデーでした。

2017年6月5日月曜日

最近のジギングタックル

以前にもタックルについて書いたことがあったのですが、今見てみるとトンチンカンな事を書いていたり、情報が古かったりするので最近使用しているタックルについて書き直してみました。

ロッド編

現在、船に積んでいるロッドは、
シマノ ゲーム TypeLJ B630
シマノ ゲーム TypeスローJ B681
シマノ ゲーム TypeスローJ B682
シマノ ゲーム TypeスローJ B684
シマノ オシアジガー B633
シマノ 炎月プレミアムB72M
シマノ ゲーム炎月 B77M
ダイワ 紅牙MX 69MHB-METAL
ダイワ キャタリナNABURA67N.S
これぐらいですね。

リール編
シマノ オシアコンクエスト200HG
シマノ オシアコンクエスト300HG
シマノ カルカッタコンクエスト300HG
ダイワ シーボーグ200J
ダイワ シーボーグ300J
シマノ ステラSW 5000HG

イカ・タコ用タックルは今回は記載しません。

新発売のシマノ ゲーム TypeLJ B630 ですが、最高!! です。バットはしっかりしていてしなやかで、150g程度のジグでも動かすことができます。もちろんTG 40gなんて最高に決まってます。
当然合わせるリールは、オシアコンクエスト200HG。ゲーム スローJ B681 でも最高なんですけど、スローJとTypeLJでは少し動きが違います。スローJは結構硬め。TypeLJはしなやかです。
これはスロージギングが得意な人は買い!! ですね。

シマノ ゲーム TypeスローJ B681
オシコン200HGでも300HGでも使い勝手の良いタックルです。水深60m程度までだったら最高の組み合わせ。タイラバでも使えますが、タイラバ用としてはかなり硬めになります。
ワンピッチのスロージギングで使用すると青物入れ食い間違いなし。
伊勢湾ではヒラメ・イサキ・サバなど、最高に美味しい魚が釣れまくります。残念ながら大阪湾には魚はいません(笑)

シマノ ゲーム TypeスローJ B682
B681とそう変わりないのですが、100gを超えるジグ、200g程度まで使用できます。B681と比べると中途半端さを感じますが、B681+200gのジグでは無理なので、60mを超える水深でジギングをするのならこのロッドも必要になってきます。

シマノ ゲーム TypeスローJ B684
これは中深海専用です。150m以深、ジグは250gオーバーの際はコレ。最近は中深海で鯛カブラもできますので、ビンビン爆流スライド250gなんかとの相性は良し。タラ(日本海)・オニカサゴ・アマダイ・マハタなんかもこのロッドでバリバリ釣れました。
組み合わせるリールはシーボーグ300JにPE1.5号 600mです。

シマノ オシアジガー B633
結構高いロッドなんですけど、ほとんど使い道が無くなってしまいました。最近の安いロッドの出来が良すぎるんですね。3オンスのロッドはこれしかないんですけど、これがあるからスローJ B683を買ってないだけってこともあります。
それでも明石海峡の青物ジギングで水深70m近くなると、このロッドが楽です。スロー系では結構しんどい。

シマノ 炎月プレミアムB72M
シマノ ゲーム炎月 B77M
この2本は鯛カブラ用です。組み合わせるリールは、シーボーグ200J。シマノ+ダイワの無節操タックルですが関係なし。どちらも良いロッドですよ。先日の65.2cmの真鯛を一人で釣ったのは炎月プレミアムB72M+シーボーグ200Jです。
シーボーグ200Jには、PE0.8号 300mを巻いています。

ダイワ 紅牙MX 69MHB-METAL
ほとんど使わずに寝ていたのを穴釣り用に復活(笑)。良いロッドなんですけど、炎月プレミアムと比べると柔らかすぎです。それでもこの価格でメタルトップは貴重。浅い場所で軽い鯛カブラだったらかなり良いと思います。ちょっと前までイカメタル用にも使っていました。

ダイワ キャタリナNABURA67N.S
これはキャスティング用です。バット部分を短くするとジギング用にもなる変なロッドですが、キャスティングにしか使っていません。かなり投げやすいです。合わせるリールは、シマノ ステラSW 5000HG。PE2号 300m巻きです。サワラ・ハマチ・シーバスなど、明石のキャスティングはこれだけでokです。

ちなみに、ジグが何gとか書いていますけど、ほとんどオーシャンフラッシュの重さで書いています。ジグによって同じ重さでも引き重りが全く違いますので、参考程度に留めてください。オーシャンフラッシュは200gでもほとんど重さを感じないジグです。

最初のころは余計な買い物をして無駄な出費をしていましたが、釣りに関しては安物に良い物は無しという結論に至りました。ただし、若い人は体力に任せて安物タックルでも良いと思います。45歳を超えた親父は体力不足と翌日へ疲労を残さないことを考えてタックルを選択しています。
前回には、ダイワ BLAST BJ 66XXHBをベタ褒めしていましたが、今はゲスト用になってしまい、全く使わなくなりました。それほどスローJが良すぎたってことですね。

それでは、またいつか、忘れたころにタックル批評でお会いしましょう~!

2017年6月4日日曜日

友が島の鬼アジ....写真は無し....

今日はテラムラ氏と友が島に鬼アジを釣りに行きたいと思います!

AM4:30が日の出ですので、AM4:00集合、AM4:15出港。
まだ暗い中をボチボチ向かいます。

昨日の内に出港準備はしていたので、荷物を積み込むだけで出港可能だったので素早く出港できましたね。
1時間15分ほど走って友が島。まずは小島沖から。

相変わらずのにぎやかな魚探で、真鯛の反応もバリバリです。が.....、全く釣れず。鯛カブラ、サビキ、オーシャンフラッシュ、どれも無反応です。

少し気がかりなのは、昨日の釣果がどこも悪いこと。友が島で有名なサンポウ丸でも船中真鯛3匹だそうで、撃沈ですね。土日は20人近く乗船しているので、ほぼ全員ボウズってことです。

ところで、今日はテラムラ氏と、元PC27オーナーM氏が来ていますが、M氏の都合で16時には解散したいそう、ということは、14時には納竿です。

それなら余計にサッサと釣って帰りたいですね。次は加太漁港の前を見てみますと、こちらも好反応。しかし釣れず。

そのまま西に向かい、友が島の西側に向かいますとかなりの船団が出来ています。ここは間違いなく鬼アジポイント。当然参加しますが、だーーーーーーれも釣れてない。反応はチョコチョコあるんですけどね。ダメですね。

ここで私に結構良いヒットがありましたが、20cmほどのガシラ。即リリース。
良く考えると、他の船はガシラすら釣れてませんね。
長潮ってダメな予感がします。

次は南側に移動して、少し深場の35-60m辺りで鬼アジ狙い。ここでやっと遊漁船に30cmほどのアジを確認。慎重にタモで掬っていますね。

またまた、私にガシラがヒットも即リリース。うーん。

2年前の5月に爆釣したポイントも船団がありますが、こちらも反応はあるものの誰も釣れず。
AM10:30 諦めてランチタイムに。

もう一度最初の真鯛ポイントに向かいますと、反応は相変わらず。しかしまた誰も釣れていません。ついには、遊漁船が10cmほどの豆アジをタモで掬っています。こりゃぁ、ダメだなぁ。

どのみち夕マヅメなどには帰らないといけないので、13:00、もう帰ります。
14:30帰港、解散。

給油桟橋で去年のダービーでアオリイカを争ったLapaz艇と談笑。タコ釣りに行っていたそうで、2人で9杯。シブシブって言ってましたが、こちらの釣果を聞いて絶句してました(笑)

さぁ、来週も天気が良ければ友が島に行きますよ!! 来週は大潮ですね。大潮って釣れないんですけど、今日ほどでは無いでしょ。

あ、ちなみに誕生日を迎えて46歳になりました。ハッピーバースディトゥミー!

あ、そうそう、最後にGAME TypeLJ B630 は最高です。135gのジグが軽くシャクレます。これは相当良い武器になりそうですよ!

2017年6月3日土曜日

ミンコタのカバー、ブラクリ、ママカリサビキ

盛りだくさんのタイトルでお送りいたします。

まずは艤装から、届いたシャクホルダーを取り付けます。フリークで注文したのですが、ロットが12個ということで12個も届きました。通販よりは少し安いですが、こんなにいらない。余るのでいつもの伊勢のレンタルボートにでも寄付します。
とりあえず6つ、船首に2つ取り付けました。ジグホルダーとしてだけではなく、プライヤーなんかも入りますので、もっとあっても良いですね。後ろ側のロッドホルダーにも後2個取り付けしましょう。
そして壊れたシャワーヘッド。普通にコーナンで売っていた864円のステンレス製が取り付けできました。国際規格なんですかね? これで様子見してみます。

さて、今日はブラクリ仕掛けを試したいと思うのですが、
こんな鯛カブラみたいなやつで、ガシラを狙いたいと思います。

場所は神戸空港の南側テトラ帯
こんなとこです。何かがコツコツとバイトするのですが、スカート部分をかじられまくって当りがなくなってしまいました。
じゃぁ、ママカリサビキで何かを釣って、釣れた外道をエサにしましょう。

ママカリサビキに変更すると、釣れまくり。全部スズメダイ。結構楽しい。
これをエサにしてブラクリするつもりが、ママカリサビキが楽しくてポイントを色々とチェンジして試したくなりました。
ずーっとミンコタを使っていますが、誘導灯の橋脚にもこんなにも寄ることができます。ボッチ釣行でこれはありえない距離ですよね。ミンコタさいこー!

でもスズメダイ以外は釣れず。
もう帰ります。とりあえずは満足(?)しました。

移動10分、釣行1時間、帰港10分。燃料は20Lほど使用しました。
帰港後、ミンコタのカバーを取り付けます。
Popptopsというメーカーの専用カバーをアメリカから輸入しました。
あたりまえですけど、ピッタンコですね。問題はカバーを取り付けたままだと、運転中に前が見えないので、毎回取り外さないといけないことです。またまた出港時の手間が増えましたけど、ミンコタ延命の為には仕方ないですね。

面白いのが、
この白いロウソクのようなカチカチのパーツがありまして、これを
ミンコタロゴの前にあるネジ穴に突っ込むと固定完了です。良く考えてありますね~

ボッチ釣行も板についてきましたね。もう少しブラクリを極めたいところです。
明日はテラムラ氏と友が島で鬼アジ釣りをしてきます! 鬼退治できるのか!?