昼間に少し時間があったので電装系の艤装に行ってきました。
キャビンを開けて電源を入れる、あれ? 入ったままだ。
じゃ、ルームライトを点ける。でもつかない。
うん、バッテリー上がった\(^o^)/オワタ
仕方ないので、先にバッテリー充電器の艤装から始めましょうか、取り付けスペースが無いので仮置きで充電器を動かします。
これでやっとルームライトが点灯。
次にエンジンルームの棚を作ります。前回、形に合わせてカットまではしたのであとは固定するだけです。
しかし固定用のL字アングルが見つからない。相変わらず片づけが下手なんです。
仕方ない。コーナンに行って買ってこよう。
戻ってきて、エンジンルームに入る...。
「池だ」
エンジンルームが水浸し。ビルジポンプが動くほどではないけど、やばい。
まずは浸水箇所を調べないと!!
目の前にあるボールバルブはヤンマーが艤装したエアコン用のキングストンバルブ、そこから僅かに水が出ている。
こいつだな。でもどうしようか、下手に触ったら本当に沈没するかも知れない。でも放っておいても沈没するしな。
とにかく、バルブを操作してみると、噴水のように噴き出してきた\(^o^)/オワタ
あわてて反対側にしても噴き出す\(^o^)/オワタ
次に中立にすると止まった。
ボールバルブの特性を理解してなかったので焦って3年ほど寿命が縮みました。
次はあかくみで海水を排水します。といっても手動で紙コップですくってはあかくみへジャバー。それを繰り返してなんとか排水完了。
あー怖かった。結局、私の足か尻がボールバルブに当たったんでしょう。注意しないといけませんね。
そして棚を作ったところでタイムオーバー。
明日は充電器の固定とインバーターの固定、電磁継電器の設置。この辺りまでやりましょう。
しかしスルハル怖い。
いやぁ〜怪談の季節にはちと早いですが、おそろしい話ですねぇ。
返信削除新艇を沈没させたなんていったら、目も当てられません。
私のボートもモーターボードのスルハルフィッティングが割れて半沈したことがあります。
ポンプが全部ダメになりました。
とりあえずボールバルブからの漏水は大丈夫でした。
削除早く気づいて良かったです。
文章読むだけで怖さつたわりますね、、、
返信削除真剣に沈没を覚悟しましたから。誰もいないマリーナで怖すぎます。
削除結果的には勉強になったので良しとします。