2018年8月29日水曜日

ナイト艤装

夜釣りの艤装じゃなくて、涼しい夜中に艤装していただけです。
写真が真っ暗ですけど(笑)
AXIOM9のバージョンアップが出来まして、 C-MAPも写すことができました。写真はいつもの明石海峡のゴチャゴチャした等深線です。右側に温度とか水深とか色々と表示させてみました。
こちらは4D魚探。わかりにくいんですけど、船の下に扇型に船底シートが映っています。この4D魚探と普通の魚探の違いは、普通の魚探って船が動いてなくても魚探のデータって動いていきますよね。ほぼ等速だと思いますけど。
4D魚探は船が動かなければ魚探の位置も動かないんです。船の速度に合わせてスクロールするみたいです。みたいってのは船を係留したままなので確認できないだけです。

とりあえずC-MAPも動作したので魚探としての機能は何とかなりました。後はネットワーク化したら以前使用していたes98もモニターとして利用できるはずですので、その辺りの配線もいずれしていきましょう。
ちなみにネットワーク化っていいますけど、本当にIPでのネットワークで、HUBも普通のネットワークHUBを利用します。この辺りは安くついて助かりますね。

4 件のコメント:

  1. NMEA2000のHUBの電源はどうするのでしょうか?
    専用品は高いですよね。

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    1. NMEA2000はハブの概念がなくて分岐コネクタだけです。今回のネットワークはPCのLANと全く同じですので、PC用のHUBで動作します。PoE(Power over Ether)も使用できますので相当簡単に出来上がりますよ。

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    2. NMEA2000ではなく、普通のイーサを使った魚探もあるのですか。
      ハブの電源はどうしていますか?

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    3. ハブの電源は100Vですね。100Vをヘルム付近まで引っ張ってくる予定です。

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