2022年1月23日日曜日

メンテナンスと釣れない釣り

 定期メンテナンスで上架していました。


EX30Bと堀江健一氏のマーメイド号Ⅲ

たまたま上架したタイミングが一緒だったのとたまたま隣だったので撮ってみました。

今回のメンテナンス前に、エンジンの下に緑色の冷却水が滴っているのを確認。そのまま乗れないので、少しの間は乗らずにラパス氏のDFR33にお邪魔していました。

アワーが1080Hになったので定期的なメンテナンス以外にも色々とやってみました。

で、それとは別に海水冷却系統のホースからコルク(?)のようなよくわからない物質が漏れ出ているのを確認。これは意味わかりませんが、この辺りも全交換しました。

意味わからん物が出てるでしょ。おそらくなんですけど、ホースバンドの締めすぎでホース内部に亀裂が入って、そこから海水が侵入、ワイヤーメッシュのような物をサンドイッチしているホースの構造だと思うのですが、それが変質してコルクのような色になって押し出てきた。って事なんじゃないですかね。

で、今回のメンテナンスですが、

・エンジンジンク交換
・海水濾し器ジンク交換
・発電機ベルト交換
・エンジンベルト交換
・インペラー交換
・海水ホース交換(5本)
・エンジンオイル・フィルター交換
・ミッションオイル交換
・デッキウォッシュ用ビルジポンプ交換
・海水フィルター掃除

と、こんな感じで3日間上架していました。これでやっと安心して出港できます。

しかしいくら請求くるんでしょうね。20万円ぐらいかかりそう...。


1 件のコメント:

  1. 船内機は維持費かかりますね。
    船外機はその点気楽です。最近は600HP!の船外機なんて化け物もありますが、もちろん国産のハルには付きません(笑
    ヤンマーは大量の受注残を抱えているようで、4年待ちなんている艇もあるそうです。ランクルも4年待ちだそうですから、コロナ前とコロナ後とでは全く違う世界になりそうです。

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