2014年5月2日金曜日

性懲りもなく釣り

4月30日。平日まっただ中に同業者(IT詐欺師)のT氏と釣行に出ました。彼は釣り経験ほとんど無しです。

鯛が釣りたいんだけど、恐らく釣れないんだけどいいかい。と聞くと、なにも釣れなくてもいいよ。とのことなので、では、と船を出しました。

鯛ポイントでは、私にショートバイトがあるもフックならず。凄く小さい感じがする。 しかしこれだけ。
相変わらず乗合船はお葬式のよう。

気にしたら負けなんだろうけど、乗合船の言葉づかいってなんとかならんのかな。

「底で反応あるでー。誰か釣れんかー」
「移動するでー。あげてやー」
「ほなかえろかー」


あれではお客さんがオッサンばっかりになるのも納得。うちの家内だったら大激怒ですよ(笑)

ゲストにお土産が無いのは辛いので、大蔵海岸でガシラ釣り。しかし根ががりばかり。ここはひどい仕掛けの墓場だなぁ。で、すぐに移動。

いつもの須磨沖ポイントで、ゲストにはサビキ。私は鯛カブラ。やっとここでゲストにガシラがヒット。あーよかった。
同じポイントを何度か流すが追加のヒットはなし。このまま納竿になりました。

釣行ログも取っていますが、いつも同じなので割愛。

ゲストは普段使わない筋肉を使ったようで、体中がしんどいと言ってます。私は慣れたようで揺れも疲れもありません。

クーラーボックスも持ってきていたのですが、水も氷もなくただクーラーボックスに突っ込んでいただけなのに、1時間ほどの移動してもまだ生きていたようです。さすが須磨ガッシーちゃん。

次回、鯛カブラとサビキでいってみようか。もう俺一生坊主でいいや(嘘)

2 件のコメント:

  1. 苦戦していますね~。私も船歴は長いのですが、最初は相当苦戦しました。
    釣れないことが快感に変わってきたころから、少しづつ釣れるようになりました(笑)
    あと、海底地形図などで予習していくと、釣果が上がりだしましたね。
    くじけずに、頑張ってくださいね!

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    1. はい、たいへん苦戦しています。とはいえ、海にいるだけ、操船しているだけでも楽しいので、それはそれで良いと思っています。苦労してポイントを探って、いずれゲストに喜んでもらえたらなぁ~と思います。

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