2014年5月7日水曜日

どうでもいいお話。ログインと丸太と結び目

仕事中のちょっと空いた時間になんとなくWebを見ていると、面白い話が出ていました。
パソコンを使える状態にすることをログイン(=Login)と言いますが、なんでログインなんて言い方になったのかわからので調べた人がいるって話です。

GIGAZINE:コンピュータの認証をなぜ「Log in(ログイン)」と呼ぶのか、その知られざる由来とは?
http://gigazine.net/news/20140430-origin-of-log-in/

によりますと、

「log in」のlog(ログ)とは、樹木を切り倒して枝を取り除いた木材の「丸太」のこと。船の航行速度を測定する装置がない時代に、大きな丸太に一定間隔で結び目のついたロープを取り付け、その丸太を航海中の船の上から海に投げ込み砂時計で計った一定時間にどれだけ結び目が出たかその数を数えることで、ロープの距離・時間から航行速度を割り出していたそうで、そのため航行速度を記録することを「log in(丸太を投げ込む)」と呼ぶようになったというわけです。なお、これこそが船の航行速度の単位が「ノット(knot:結び目)」である語源とのこと。

なるほど。

ついでに、なぜ船の速度がノットであるかもわかりました。
今では速度も進行方向も簡単にわかりますが、昔は苦労してたんですね~。

最初に戻って、なんで船のログインがパソコンのログインになったのかについてはわかっていない。と締めくくられています。

船について少し賢くなりました。

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