その名も「パチコーガ」
なんのこっちゃ。私の大好きな鯛カブラに紅牙(コウガ)があります。好きっていうか、これでしか鯛もヒラメもアコウも釣ったことが無いです。つまり、これが無ければ死にます。もうボート釣りなんてやってないと思います。
でぇ。これのパチ物を鉛で作って、明石の海でチョメチョメとしようと思います。
さて、パチコーガへの道。材料集めです。ドン!
(実は上に写っているハンマーで鯛玉を叩いてパチコーガを作ろうと思ってた)
石膏や塗料、シリコンスプレー、鉛玉、肝心の紅牙ちゃん。一番右側のKAPLAという木のオモチャは型枠に使用しようと思っていたのですが、結局使いませんでした。実は上記写真では全然足りてませんでした。急いで100均に行き物資を調達。そして、
土台の粘土に半分埋め込みます。この時大事なのは、対称の部分を埋めること。上記の写真は間違っています。ついでに、これ、紙ねんどでした。紙ねんどはアカン。石膏でとけると思う。
今度は近所のディスカウントストアで油ねんどを調達。大人の自由研究は忙しいのです。
こんなかんじ。ビー玉はオス型とメス型の場所がずれないように凸凹をつけるためです。レゴブロックらしきものは100均で仕入れました。こいつもアカン。もっと精度の良いブロック持ってこーーい。
しかしエエ加減にやっても(ここまでは)できるもんで、無事半分終わりました。調子こいて、もう半分いってみよっ!
はいっ。できました。ここまで所用時間4時間ぐらい(買い出し含む)。このお豆腐の中に、パチコーガの原型が入っているわけですね!
パカっと開いて....
パカっ
......
開かない。固着しておる。
少しググってみる。
ふむふむ。なになに、乾燥が甘いとオスとメスが固着することがある。と。ガーン。まさしくソレ。
おそらく失敗。離形剤にシリコンスプレーもしたのになぁ(T_T)。大人の自由工作はまだまだ続く。でも今日はもうおしまい!
今度作るときは、声かけてください。
返信削除歯科技工するときの分離剤がありますのでそれをお渡ししますね。
なんとか成功しました。よかった~
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