2週間前に行った小豆島釣行は明石から出港して1時間でした。釣果はモゴモゴといった感じでしたが、いつもとは違う船、違うポイント、違う人と新鮮な釣りを楽しめました。
今度は自分の船で!! プロも一緒に釣行して!! 小豆島で!! 鯛を爆釣するぞー!!
といったシミュレーションで行ってまいりました。
新西を6時集合、7時出港。4500rpm、20kn付近で航行して2時間半後のAM9:30に小豆島の北東端、ヒンデ岩に到着しました。
仕掛けは鯛用の高仕掛けです。プロとゲストのO先生は10.5mの5本針、私は7mの3本針を使用します。
今日は大潮で暖かい気温が続いていたので2週間前に比べると、かなりの釣果が期待できそうです。
ところが....。先発隊の高石マリーナからPC27で出港したテラムラレーシング代表氏によると、あまり釣れていない様子。
とりあえず3日ほど前に釣果があったらしいポイントで釣りを始めますが、魚探の反応はバリバリあるものの、全く釣れず。うん、これは2週間前のアレだ。一緒だ。
そんな中、Yプロが10時頃1枚目の鯛をゲット。いいサイズですがまだまだ小さいです。
そのまま、プロですら釣れない時間が過ぎます....。
連休で海況が良いので仕方ないのですが、少し船が多すぎます。ポイントが広いのでそこまで混んでいないのですが、誰も釣れていないので、交通事故的に鯛が上がるとそこに群がってしまい、激込になってしまいます。
そんなこんなで、色々な船から情報をもらいながら、サビキを交換したり、ポイント移動したり...。
PM5時帰港と考えるとPM2:30には納竿です。
PM1:30に私からYプロにポイントの選択をお願いします。あと1時間なので、Yプロが良いと思うポイントを指定してください。と。
1つ目のポイントを見ましたがイマイチ。次のポイントもイマイチ。だけど、時間的にここで釣るしかない。
なんとか魚探の反応の良いところを探り、仕掛けを降ろします。
と、
私にヒット!! これは小さい!
小さいけど、なんとかランディングしたい。なんか2週間前と全く同じ展開です。
ゲストのO先生にタモを取ってもらい、なんとかゲット。
結局35cmと40cmの鯛を2枚ゲットして納竿でした。そして、PM2:45納竿です。
新西YHの給油桟橋が5時に閉ってしまいますので、急いで帰ります。行きは4500rpm 20knでしたが、帰りは5000rpm 24kn辺りで帰港します。
少し時間をオーバーしましたが、無事に給油して解散しました。
燃料は166L入りましたが、行きは70L程度、帰りが96L程度じゃないでしょうか。とすると、行きは4500rpmで航行すると23.3L/Hです。想像以上に燃費が良いかも知れません。
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