5月15日に大阪ポートマリーナに上架予定なのですが、この際にスルーハルになっている振動子は触ってもらわないことにしました。
理由としては、触ったからといって良くなるとは限らないこと、その際の責任は全て私にあること(なんで?)。現在の方法が最善だと思ってやっているので、次にする作業は今よりも悪くなる確率が高いこと。などがあります。
なんでやねん。という内容ですが、マリン業界では当たり前なのでしょう。ひどい話ですね。お金を払っているのに自己責任。しかし文句を言っても始まらない。他の案を考えるのも自己責任の範囲です。
そこで、キャビンの右後ろ側に船底が見える点検口があるのですが、ここにインハルで振動子を付けようと思います。先日のYプロにもそう言われました。インハルで600Wもあれば明石海峡では十分。どのみち魚なんて見えないよ。と。
結局、ポートマリーナでは上架してオイル交換だけしていただくことにしました。日帰り作業です。
そして振動子の選定。私の魚探はYFH4-084-F66iです。私の勘違いでしたが、1KWの振動子も付くのだと思っていたらピンの数が違うようで、600Wしか付かないそうです。仕方ないです。
その他の代案としては、Raymarine a78 MFDを取り付けしますので、これの600W/1KW/2KWいずれかの振動子を購入して取り付け、HONDEXはGPS専用にしてしまうことです。セカンドステーションがもったいないですね。
Raymarineの振動子はAirmarというメーカー製のもので、ブロードバンドどころかCHIRPにも対応しています。CHIRP使ってみてぇぇ~~。と思ったのですが、とりあえず今回はホンデックスにしました。その代わり、a78はダウンスキャン振動子が付属していますので、こちらで活躍してもらおうと思います。
そんなこんなで発注。インハル取り付けは自分でやります。目指せ誤差0度。いつやるの?! いずれ.....。
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