相変わらず考えているオートパイロットと潮立てについてです。オーパイそのものの機能、目的地に自動で着くってのは必要ないというか、使ったところで流木にぶつかって漂流しそうなので必要ありません。
潮立て装置としてのオートパイロットは、フルノのNAVPILOTがあります。こちらは見積り済で却下。「1匹の魚の値段が高くなりすぎませんか」の一言で目が覚めました。確かにその通り。
ならボートを買うなよ! ってなりますが、ボートってお魚釣りだけじゃないし...ゴニョゴニョ
さて、先日の須磨沖釣行でSR-Xにi-Pilotを付けた船を見ました。海上で使用しているのを見るのは初めてですが、結構速いですね。残念ながらそれが活躍しているようには見えませんでしたが、潮立て装置としては優秀なんじゃないでしょうか。
そして、いつからかYSGearが岡田商事扱いのi-Pilotを販売するようになりました。それだったら保証も大丈夫でしょうし、あまり壊れるようでしたら輸入パーツに頼ってもいいでしょうしね。壊れたところでエンジンではないですから、航行上問題になることもないですし、エンジンストールしたときに、とりあえずi-Pilotを出して修理することもできるかも知れません。いつぞやの曳航してもらったときだったら、そのままi-Pilotで着岸までできそうです。
一番大きいやつは24V仕様ですが、24Vだろうが36Vだろうがアップコンすればいい話で、こっちは12Vを4つ積んでいるのでバッテリーの問題は特に無いです。
i-Pilotの上げ下げを自動でできれば完璧なんだけど、それは無理そう。
値段はあまり高いものでもないですし、工事も自分でできる程度です。安くもないんですけどね。
YSGearの定価では35万(税込)です。2年保証込みってことですが、岡田商事では保証が利用できるのは1回のみで、それも免責1万円です。それって保証って言うのかな...。
少し前向きに考えてみましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿