これをしている間は船を動かすことが出来ないので、始めるとなると準備を万端に整えてから臨まないといけませんし、シーズン中にするなんてもっての他です。
それではやっていきましょう!
室内温度は8度。この後エアコンで17度まで温めて作業していました。ついでに寒くてお湯を室内で沸かして、カップうどんを食べてから作業してました(笑)
最初にヘルムポンプ内の上から抜けるオイルを抜いてから、油圧ケーブルを外しています。まだまだオイルが出てきますので、小さいタンクで受けたりタオルに染み込ませたりしてオイルを取り出しています。
見えているLとRのL字金具はPFからPFへのL字です。真ん中のリザーバーはPTへ変換しているみたいですが、この辺りは全て取り外しますので関係ありません。
リザーバーの金具はこんな感じ。1/4のPTからもっと小さい(1/8かな?)に変換してますね。これは後で使います。
ほいっと取り付け。どうしてもチーズが干渉して取り付けできなかったので、リザーバー部分は75mm延長して取り付けしました。これはコーナンで手配可能でした。
そろそろ工事も終わりかな、と思ったらPT-PFの変換コネクタがもっと沢山いることがわかりまして、工事はここでストップ。
明日はオーパイの電気関係の工事を進めます。
サンキャットと違って気楽なのは、操舵系がオイル漏れやエア噛みなどで動作しなくなってもスラスターで帰ってこれるって事ですね。エア噛みはきちんとする予定ですけど、サンキャットの時も数か月経過してからエア噛みが再発しました。というか、どこかにエア噛みが残っていたんだと思います。今回もそれはあるでしょうから、そういった時に漂流しないのは助かります。
配管作業ご自分でなさるのですか。
返信削除頑張って下さい。
規格が色々あるから調べるだけでも嫌になる世界ですよね。。
シールテープは締め込んだ後に戻すと必ず洩るので気を付けて下さいね。
普通に締めても十分な巻き数が無いとやっぱり漏れます。
昔よく配管工事をしていましたが、ここ一番絶対に漏らせないところではヘルメシール(液体シール材)とシールテープを併用していました。
ま、スラスター舵があるようだから大丈夫そうですがね。笑
ボートショーで会いましょう!(^^)v
絶対に漏らせないところは全部ですけどね(笑)
削除徐々に出来上がってきていますけど、さぁどうなることやら。
お疲れさまです。
返信削除油圧系の配管は絶対自分ではやりたくないです(笑。
東京は極寒です。連休は風邪ひきで家から一歩も出ない予定です。
3月のボートショーいらっしゃいますか?まだどこからもチケット来ていません。
私もやりたく無いんですけど貧乏なので仕方なくやっています。
削除3月は行きますよ。チケットは入手しています。
たぶん私も行きますよ。
削除その時は宜しくです。(^^)v
一応3月8日に行こうと思っています。9日は東京で仕事の予定ですが、夜遅くに帰阪します。
削除