テラムラ氏から連絡があり、ボートに来て見ていただけることになりました。
これは、アンカーウインチを外して22SQのケーブルを船内に送り込もうとしているところです。しかし想定外の太さでして、塩ビパイプのような物が船内のトイレ部分に通じているのですが、これがギリギリ。
うちの船は納艇時にバウパルピットを付けたので右舷側にインスペクションハッチが空いているんですね。ここから手を突っ込んで22SQのケーブルをトイレ内に送り込みます。これが無ければ無理です。
トイレに行ったケーブルはそのまま後ろまで通して終了。
その際、トイレから漏れを発見しました。これは今度上架する際に見てもらいましょう。それまでバルブを閉めておきます。
次に、ヘルムポンプの裏側から高圧ホースのL字アングルを外します。オイルが漏れてきますのでバケツで受けて終了。これはテラムラ氏に持って帰って調査してもらいます。
以上で2時間かかりました。今日はここまで!!
トイレの補修が必要なのと、インハルキットからヒマシ油が漏れていましたので補修、船内キャビン造作棚が重すぎるので軽くすること、なども今後の予定として追加されてしまいました。
ついでに、レイマリンのダウンスキャン振動子の取り付け場所も決まりました。スイムプラットフォームが左舷側にあるのですが、ここにステンレスのアングルを作製して取り付けしようと思います。
あぁ、まだまだやることがいっぱいあるなぁ~。
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