2016年1月14日木曜日

レーダーもワイヤレスでCHIRPの時代へ

レイマリンから新しいQUANTUM RADARというレーダーが出ました。
マグネトロンを使わない新しいタイプのレーダーのようで、出力は少ないし、重量も軽い、消費電力も少ないといいことずくめのようです。

ついでに、私が使用中のa78 MFDでも動作するようです。日本の場合は技適があるのですぐに使用するって訳にはいかないのですが、日本のメーカーも頑張ってほしいですよね。

重さは9.5kg(RD418D)から、5.6kgに、消費電力は、40W(RD418D)から、20Wに。
解像度はより細かくなったようです。

出たてなのでいろいろと問題などありそうですけど、新しい技術として面白そうですよね。

WiFiを搭載しているMFDの場合でしたら、電源ケーブルの配線だけで動作するそうです。私のMFDでしたらWiFi無いのでRayNetという有線での接続ですが、これは今と同じです。

Garmin、Lowrance、Raymarineと海外の魚探ばかりが目につきますね。日本製、特にHONDEXには頑張ってもらいたいんだけど、古いPC98のような魚探は何とかならんのかなぁ~。

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