最近コメントをいただいている方から埋め込みできる燃費計が良い。とのコメントをいただきました。
ウインドウズタブレットですと安いのですが、埋め込みできませんね。
ラズパイなども候補に入れたのですが、コスト高になってしまいがちなので、少しだけ考えてみました。
まず開発はWindowsの.Net Frameworkでやります。ある程度のCPUパワーが無いとパケットロスしてしまいます。
そこでPCはこれ。
1万円未満で帰るStick PC。Windows10が入って1万円未満です。USBとHDMIもついていますので、モニターもNMEA変換器も搭載可能です。
そしてモニターはラズパイ用の5インチ。これだったらパネルに埋め込みで使用できるんじゃないでしょうか。タッチパネルもついていますが、おそらくWindows用のドライバーが無いのでそれは無理。
おどろきの3000円。送料込み。
これに先日紹介したNMEA2000 -> USB変換器が5千円程度。
後は箱ですね。3D Printerなんかで作れたら2万から2.5万程度でできるんじゃないでしょうか。
いけそうですね。時間があまり無いのですが、梅雨ごろを目標に作ってみましょうか。
うわぁ・・・すごすぎてよくわかんないんですけど、ありがとうございますですm(_ _)m。
返信削除でもこの情報って欲しがってる人たくさん居ると思います。
ヤマハコマンドリンク、ロランスのLMF-400/200、最近出てきたスズキのマルチメーター、ホンデックスOM-5をはじめに魚探メーカーの表示器。「ここまで多機能じゃなくてもいいのに」的な考えを持つ人は多いと思います。米国Faria社のFuelManagerのようなコスパに劣る製品もイヤ。そんなワガママな人は絶対居ると思います!!!
↑アタシだけ??
LMF-400を欲しがっている人って、綺麗な箱に入っていないと困る人じゃないですか?
削除プログラムを個人で作るのは簡単ですけど、その先の入れ物の箱の話になると難しくなるんですよね。
大抵の場合は1000個ロットとかでないと作ってくれないので、そこまで無理する義理もないし...って消極的になってしまいます。
最近は3Dプリンターが出来たので小ロットでも対応できるようになったのと、個人的に私が3Dプリンターで作ってみたいということもあります。
この辺りもボチボチとやっていきますので、長い目でお付き合いください。
はじめまして TK号さん
返信削除以前からブログを拝見しておりボート艤装、特に燃料モニター開発に興味があります^_^
スズキの船外機にNMEA2000のネットワークを組み、LMF-400、POINT1、フルノGP-1670Fを接続しています。燃料モニターはLMF-400で満足しているところなのですが。ArduinoでNMEA通信されている記事を拝見して思ったのですが水深を音声案内するものを開発出来ないかということです。Arduinoには音声合成LSIを載せることができるようですし、魚探から水深を取得して設定した時間毎に水深を音声ガイドするキット。過去にロイヤルの魚探には音声ガイドユニットがオプションで販売されていたのですが…。現在は需要がないのか代わりになるようなものはありません。ボートでジギングをするのですが同船者に水深案内を肉声でしていますが、自動で出来れば良いなと思ったり^_^; マイコンに興味はありますが1から学ぶより有識者の意見が聞ければ良いなとコメントさせていただきました。
コメントありがとうございます! 内容はブログに記載いたしました。
削除Arduinoは創造よりもずーっと遅く、リアルタイム処理をさせるには無理があります。RaspberryPiだと良いかもしれませんが、それだったらStick-PCのほうが拡張性があるかと思い現在に至ります。
もし、どうしてもワンボードマイコンでするのでしたらラズパイだと思います。
3Dプリンターをググってみましたが、すごいのが造れちゃうんですね!
返信削除僕はてっきりタカチ電機工業の汎用ケースみたいなのを想像していました。
貴殿の独創性はすばらしいと改めて感じました。
蛇足ですが、貴殿とは同世代というか同年かも・・・笑。僕はねずみ年です。年は同じでも、僕はヒラリーマン以下ですんで、収入は月とすっぽんですが・・・笑。
一応IT業界の人間ですので流行りものだけはチェックしています。
削除私はイノシシですよ! 考えがまとまる前に行動しているのはイノシシっぽいですね。
収入は私の場合は波が大きいのでアベレージでいうとたいしたことないです。
燃料計の話は逐一更新していきます。