2018年2月19日月曜日

魚探のバックアップ

昨日、最後に書いていたちょっとした問題はちょっとした妥協をもって解決しました。しかし、販売店とユーザー(私)の距離が開きましたね~。私も商売人なので利益を確保したいのはわかる。しかし、そこには美学があるはず。モラルもマナーもリスペクトも無く商売を続けるのであれば、私程度の人間でも離れていくはず。さらに金持ちはもっとシビアですよ。結局のところ上客に囲われていて商売安泰ってとこなのかな。寂しいね。

さてさて、今日の問題はHONDEX魚探のバックアップです。よくよく考えてみるとどうなってんのかな。と思って調べてみると...。
21000円ですか。これってコンパクトフラッシュですよね? 上のKD-05はPCMCIAですし。いつのプラットフォームを利用して機械を作っているんですか? Windows機で言えばWindows98時代の遺産です。最近だとしてもWindowsMEまででしょう。

またいつかやったように、手書きでノートにシコシコと書いて移してって作業をやらないといけないのかなぁ...。メンドクサー(*´Д`)

ちなみに今年の新製品HE-9000もKD05-Cだって。60歳ぐらいの人が開発してるんじゃないんでしょうか。

2 件のコメント:

  1. マリン業界は、工数管理含め、見積もりがあまいんだと思います。普通は見積もりの後出しなんてよっぽどのことがないと出来ませんが、なあなあでやってきたんでしょう。(ちなみに納期も守られないですね)
    金持ちだって、例えばレクサス店ではキチンとした応対に慣れているはずです。みんなあきらめているんでしょう。
    航海機器も海外メーカーは厳しい競争にさらされているので、ぼったくりはないです。日本は規制に守られているので、そういうことになるのでしょう。(大手メーカーは、そもそも日本市場は相手にしてないですしね。)

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    1. 私は日本のマリン業界が嫌いなんじゃないんです。正常化してほしいのと、海外と戦えるメーカーになって欲しいんですよね。ガラパゴスだっていうことに気づいて欲しい。
      結局、Hondex+Raymarineという組み合わせで使用していますけど、次はRaymarineのみでやってみます。ダメだったらHondexのソナー付けます。

      なぜか、レクサスでは丁寧な接客を求めて、ボート屋ではゾンザイな対応でokってのも意味不明ですね。私は丁寧な対応というか、普通の対応をしてほしいだけなんですけど、それすらも叶わないのなら、もういいやって気分にもなりますね。

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