2018年2月22日木曜日

最終見積もりを前に...艤装の計画

最終見積書が出てきました。

船体 EX30B 定価16,500,000.-
主機前発電機 @429,000.-
アフトステーション @377,000.-
デッキウォッシュ @85,000.-
スタンスラスター @618,000.-
アフトスラスタースイッチ @105,000.-
消火器DD150 @27,000.-
トランサムラダー @130,000.-
などなど...。値引き込み税込み合計で約1800万円。

すぐに自分で艤装する項目
レイマリン4D振動子 80,000.-
法定備品 100,000.-
ローマストスパンカー 270,000.-
スパンカーベース 50,000.-
カーペット 50,000.-
船底シート 250,000.-
陸電 50,000.-
3KWインバーター 125,000.-
ロッドホルダー 100,000.-
電動リールコンセント 25,000.-
合計1,075,000.-

将来の艤装
ENGEL 冷蔵庫 40,000.-
オーニング 100,000.-
マリンエアコン 500,000.-
オートパイロット 200,000.-
などなど

ざっくりと2000万円ですね。自分で艤装する項目を増やしに増やしまくってこれですから、普通に購入すると2300万円ほどするんじゃないでしょうか。

こんな見積書を前にして、長考している私。金額そのものは払える金額なのですが、何の役にも立たない...とは言いませんが、たかが私の趣味程度の物にこんなに高額な支払いをしても良いのだろうか、贅沢すぎなんじゃないか。という考えが脳裏から離れない。
逆にこんなに仕事を頑張っている、これからも頑張らなければならないんだから、ニンジンは必要だろうとも...。

ただ、そんなこんなで悩んでいるのも面白くて、結局買うんでしょうけどね。最後は家内にも相談して決めたいと思います。
サンキャット245CSを購入した時もドッキドキでしたけど、ドキドキしますね~。いいですね~。

2 件のコメント:

  1. おぉ〜テンション上がりますね。耐久消費財ですし、減価償却のことを考えたら、節税対策としてはありではないでしょうか。御自分で稼いでいるわけですし、遊べるのも身体が動くうちですよ。うちの両親は別荘を建てましたが、たいして使わないうちに、お袋は亡くなり、親父も倒れてしまって全く稼働しない施設になりました。維持費だけはかかりますから、負動産です。
    艤装は考えているときが楽しいですね。私は部屋でボート俱楽部のバックナンバーをめくっています。

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    1. 不動産もあるのですがそれだけで食っていけるような物でも無いですし、節税対策にもならないしで、ボートを仕事に有効活用できるのなら税金対策としては有能ですね。
      そして、次のブログへ続く...。

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