2018年1月3日水曜日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。釣行記はハイライトだけ書いたほうが良かったですね。ダラダラと長すぎました。

私は年末から年明けまで愛媛県は西条市に帰省していました。
何回かこのブログに書いていますが、東予国民休暇村でのディナーバイキングも行ってきました。ちなみにふるさと納税で寄付しましたので、支払額は1人辺り10000円、普通は3600円(風呂込み)だったと思います。味のクオリティは落ちていないのですが、混みすぎでした。気になる人は行ってみてください。味の保証はいたします。

さて、NSC265ですが、ボートオブザイヤー選考員の国沢さんのレビューが出ていました。NSC265のレビューはこちら
ちなみに、この人はカタマランファンを公言しており、サンキャット245CSのボートオブザイヤーにも一役買っているはずです。

上記ブログの内容に「2000万円が当たり前の業界に明るい未来は無い」と書かれていますが、まったくその通り。ポーナム28Vを辛辣に表現しているのですが、こんな船に2000万どころか3000万近い金額を誰が出すんだと疑問です。中身はヤンマー製のインアウトですよ。トヨタマリンは初代ポーナム28で終わったのだと思います。といってもPC27のコピーですけどねぇ。

今年というか直近の私の目標は、やはり船の乗り換え。なんで乗り換えないのかは色々な要因があるのですが、サンキャットの購入時にもウダウダと長考していたので性分なのでしょう。結果的にはサンキャットは購入して大満足でした。EX30Bも船そのものは満足でしょうね。悩んでいるのはココじゃないんですヨ。

ちなみに、見積もりももらいました。
必要な物は、船体(バウスラ込み)・スタンスラスタ・主機前発電機・スパンカー・セカンドステーション・カーペットです。GPSの航行機器やらロッドホルダーやらは自分で何とかするとして船体1650万+税から色々入れて1850万程度。値引きがゲフンゲフンで1XXX万円になる訳です。もう少し長考して楽しませていただきます。

以上、新年1回目のブログでした。


9 件のコメント:

  1. 新年おめでとうございます。
    ウルテラ使いのKSです。
    年末年始は大阪で遊んでいたので、元旦に新西宮YH覗きに行きました。
    広々としていて気持ち良いところですね。
    雰囲気は私が以前留めていたYBMと同じ感じですね。
    ビックリしたのはお隣の芦屋マリーナ。
    隣に大きなホテルがあるため、閉塞されたプライベート感があってめちゃいいですね。
    いつか係留してみたいな~ クルーザーばかりで釣り船は皆無みたいでしたが

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    1. あけましておめでとうございます。
      新西は雰囲気が良くて家内受けの為に係留しています。釣りのためだけならもっと良い場所はいくらでもあるんです。
      芦屋マリーナは料金も最低93万円からですし、向かいのホテルも最低850万円~です。普通の金銭感覚では無理な場所ですので、私は見なかったことにしています(笑)

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  2. 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
    さて、ボートオブザイヤーを選ぶほど、日本では新艇出ていないですよね。アメリカならいざ知らず。
    国内のプロダクションボートが高額艇ばかりで、入門用の小型艇がほとんどないのは事実で、これは国沢氏の指摘どおりです。(もっとも国沢氏は、個人的にはあまり…)
    高額な買い物は買うまでが楽しいのです。底釣りするならやはり国産艇なんでしょうねぇ。私はきっと買いませんが。

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    1. あけましておめでとうございます。
      今年はどうするんでしょうね。新艇らしい新艇が無いんですけど、BOTYはDFR33ですかね。
      船は高いものでもいいと思うのですが、国産艇は品質の割に高すぎます。日本の新艇が海外で売れまくっているなんて話は聞きませんので、その程度ってことです。
      私も国沢氏の意見は参考にしていませんが、目立つメディアの人がボート関連の啓蒙活動をしていただけるのは感謝しています。

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    2. 日本のプレジャーボート業界はまともな業界統計もないので、そもそも業界として認めるべきなのかも疑問です。プロダクションボートといっても、自前の工場を持っているわけでもなく、内外の造船所に委託しているだけです。インテリアにしても確固としたデザインポリシーがあるわけでもないでしょう。
      ところで週末の6から8日は海に出られる予定でしょうか?

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    3. 明けましておめでとうございます。
      本当、年末、年始共に寒波で風の強い日ばかりでしたね。私は寒波の合間を縫って30日に宇和島へカワハギで釣り納めをしてきました。初日の釣果がいまいちだっ為31日も頑張ろうかと思いましたが、雨が昼前から降りそうな予報だったので諦め帰路につきました。釣果の方は2人で30枚ほどでしたがサイズが良かったので楽しめました。ひとつ心残りなのはレコードサイズであろう推定35cm級をタモを使わず抜き上げようとして針が伸びてバラシてしまった事です。パニクッてタモに手が延びなかった私のせいなので仕方ないですね。
      話しは変わりますが、NSC265ってもえ販売されてるんですね。現在の2艇を売却して購入してもいいのですが、ディーゼルシャフト艇のメリットも捨てがたいんですよねぇ♪あぁ~‼悩む~‼

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    4. 確かに業界と言ってもプレジャーも漁師も一緒にしないと成り立たない程度の業界規模ですよね。日本の高温多湿の風土もプレジャーが盛り上がらない理由かも知れません。カリフォルニアなどは常夏ならぬ常秋ですからね。オープンボートを持っていると遊びの幅が広がります。

      当分の間は釣りに行かない予定です。おそらくボートの修理と艤装を細々としているはずです。

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    5. 晴れの国様、あけましておめでとうございます。
      そういえば、トレーラブルで宇和島に行くと書いてましたね。30日、31日は釣りができそうな天気でしたが、1,2,3日は散々な天気でした。
      でかい魚を逃してしまうのは釣り人あるあるで(笑)とくに水面バラシは痛いですね。

      NSC265は納艇が始まっているようです。なにせキャビンがNSC245とほぼ同サイズですからね。なかなか食指が動かないのでは無いかと思います。スパンカー・微速・キャビンが大きいなどのメリットが何かあれば積極的に選ぶと思うんですけどねぇ。この辺りは日産から変わっていないですね。

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    6. スパンカーの事を考えると確かに魅力無くなってきますね。スパンカーの効きに関してメーカーから理屈も含め真実を知りたいところですね‼

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