2017年6月5日月曜日

最近のジギングタックル

以前にもタックルについて書いたことがあったのですが、今見てみるとトンチンカンな事を書いていたり、情報が古かったりするので最近使用しているタックルについて書き直してみました。

ロッド編

現在、船に積んでいるロッドは、
シマノ ゲーム TypeLJ B630
シマノ ゲーム TypeスローJ B681
シマノ ゲーム TypeスローJ B682
シマノ ゲーム TypeスローJ B684
シマノ オシアジガー B633
シマノ 炎月プレミアムB72M
シマノ ゲーム炎月 B77M
ダイワ 紅牙MX 69MHB-METAL
ダイワ キャタリナNABURA67N.S
これぐらいですね。

リール編
シマノ オシアコンクエスト200HG
シマノ オシアコンクエスト300HG
シマノ カルカッタコンクエスト300HG
ダイワ シーボーグ200J
ダイワ シーボーグ300J
シマノ ステラSW 5000HG

イカ・タコ用タックルは今回は記載しません。

新発売のシマノ ゲーム TypeLJ B630 ですが、最高!! です。バットはしっかりしていてしなやかで、150g程度のジグでも動かすことができます。もちろんTG 40gなんて最高に決まってます。
当然合わせるリールは、オシアコンクエスト200HG。ゲーム スローJ B681 でも最高なんですけど、スローJとTypeLJでは少し動きが違います。スローJは結構硬め。TypeLJはしなやかです。
これはスロージギングが得意な人は買い!! ですね。

シマノ ゲーム TypeスローJ B681
オシコン200HGでも300HGでも使い勝手の良いタックルです。水深60m程度までだったら最高の組み合わせ。タイラバでも使えますが、タイラバ用としてはかなり硬めになります。
ワンピッチのスロージギングで使用すると青物入れ食い間違いなし。
伊勢湾ではヒラメ・イサキ・サバなど、最高に美味しい魚が釣れまくります。残念ながら大阪湾には魚はいません(笑)

シマノ ゲーム TypeスローJ B682
B681とそう変わりないのですが、100gを超えるジグ、200g程度まで使用できます。B681と比べると中途半端さを感じますが、B681+200gのジグでは無理なので、60mを超える水深でジギングをするのならこのロッドも必要になってきます。

シマノ ゲーム TypeスローJ B684
これは中深海専用です。150m以深、ジグは250gオーバーの際はコレ。最近は中深海で鯛カブラもできますので、ビンビン爆流スライド250gなんかとの相性は良し。タラ(日本海)・オニカサゴ・アマダイ・マハタなんかもこのロッドでバリバリ釣れました。
組み合わせるリールはシーボーグ300JにPE1.5号 600mです。

シマノ オシアジガー B633
結構高いロッドなんですけど、ほとんど使い道が無くなってしまいました。最近の安いロッドの出来が良すぎるんですね。3オンスのロッドはこれしかないんですけど、これがあるからスローJ B683を買ってないだけってこともあります。
それでも明石海峡の青物ジギングで水深70m近くなると、このロッドが楽です。スロー系では結構しんどい。

シマノ 炎月プレミアムB72M
シマノ ゲーム炎月 B77M
この2本は鯛カブラ用です。組み合わせるリールは、シーボーグ200J。シマノ+ダイワの無節操タックルですが関係なし。どちらも良いロッドですよ。先日の65.2cmの真鯛を一人で釣ったのは炎月プレミアムB72M+シーボーグ200Jです。
シーボーグ200Jには、PE0.8号 300mを巻いています。

ダイワ 紅牙MX 69MHB-METAL
ほとんど使わずに寝ていたのを穴釣り用に復活(笑)。良いロッドなんですけど、炎月プレミアムと比べると柔らかすぎです。それでもこの価格でメタルトップは貴重。浅い場所で軽い鯛カブラだったらかなり良いと思います。ちょっと前までイカメタル用にも使っていました。

ダイワ キャタリナNABURA67N.S
これはキャスティング用です。バット部分を短くするとジギング用にもなる変なロッドですが、キャスティングにしか使っていません。かなり投げやすいです。合わせるリールは、シマノ ステラSW 5000HG。PE2号 300m巻きです。サワラ・ハマチ・シーバスなど、明石のキャスティングはこれだけでokです。

ちなみに、ジグが何gとか書いていますけど、ほとんどオーシャンフラッシュの重さで書いています。ジグによって同じ重さでも引き重りが全く違いますので、参考程度に留めてください。オーシャンフラッシュは200gでもほとんど重さを感じないジグです。

最初のころは余計な買い物をして無駄な出費をしていましたが、釣りに関しては安物に良い物は無しという結論に至りました。ただし、若い人は体力に任せて安物タックルでも良いと思います。45歳を超えた親父は体力不足と翌日へ疲労を残さないことを考えてタックルを選択しています。
前回には、ダイワ BLAST BJ 66XXHBをベタ褒めしていましたが、今はゲスト用になってしまい、全く使わなくなりました。それほどスローJが良すぎたってことですね。

それでは、またいつか、忘れたころにタックル批評でお会いしましょう~!

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