2016年5月20日金曜日

雑談。釣りとボート

なんとなく、最近考えていることがあります。釣りも3年目に入り、がむしゃらに出港しても釣果が上がらないことがようやくわかってきました。それはそれで楽しいのですが...。どうせなら釣って帰りたい。

この「どうせなら」が厄介者でして、最初からボウズと諦めて、本当にボウズだったら特に問題ないのですが、「どうせなら」ね。

ばなぶ氏の友人のFAST26の方がカルモマリーナから洲本市に移動したそうな。カルモだったら、須磨沖がすぐそこで、ちゃっと出てちゃっと帰ってくるってできるじゃない。でも友が島に行きたかったらそうはいかない。ついでにFAST26だから荒天には弱いよね。

友が島メインで考えると、淡路島の漁港なんかは7500円/月=90000円/年の浮き桟橋なんかもあるので候補としてはいいよね。陸電とか清水とか無いし、セキュリティも皆無だけどね。

一般的にはボート遊び=釣り遊び。でも実際にボートオーナーになって初めてわかる、イコールじゃなくてニアリーイコールだと。近いけどそうじゃない。
どんなボートでも海に出たら爆釣でしょ。これは違う。
どんなボートでも釣れるでしょ。これも違う。
どんなボートでも釣りが出来るでしょ。これも違うんだなぁ~。

ボートだから言って釣りができるわけじゃないし、いつでも釣れるわけでもない。
それに、ボートと釣りはイコールじゃない。ボート遊びにはマリーナでブラブラするのも含まれている。実際、うちの家内は船=マリーナ+クルージング。どちらも50%ぐらいでしょうか。

最近考えていることは、ボートって何なんだろうってことです。私が独身だったら、YF24辺りで淡路島に係留して友が島で釣りをしているでしょうね。でも独身じゃない。家内にも満足してもらうボートライフが必要です。

ちょっと話はずれるけど、サンキャット245CSの話。これがまた大変良い船でして、適度な大きさ、ワンサイズ上のキャビン、横揺れの少なさ。私のボートライフにぴったりなんです。船は。

最初から自分にピッタリのボートに出会えないってのは良く聞く話ですが、私の場合は最初から出会ったような気がします。最初から良い物に当たってしまったのも考え物で、次はサイズアップしても満足できない可能性が高くなってしまいます。

マリーナの移動、船の買い換え、買い増しなどと考えてしまいますが、もしかしたら、マリーナの選定も大当たりで、隣の芝が青く見えているだけ。実は足下が一番青かったパターンなのかな。もう少し他のマリーナも見てみたいなぁ~。行ったことないのマリーナに行ってみようかな。

2 件のコメント:

  1. ボートの上からドローンを飛ばし、ベイトの群れをカメラで観察。群れの位置を特定できたら
    その位置まで急行し、釣りはじめるという 変な夢を見ました。
    たぶん、潜水艦の哨戒機の本を読んでから寝たからこんなアホな夢を見たんだな

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    1. そんな動画ありましたよ。オーストラリアでドローンでマグロの群れを探してジグ落として釣るってやつ。シイラぐらいだったら日本でもできるかも知れませんね。

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