2020年5月10日日曜日

タコ釣りリベンジ

釣りに行く気はなかったのですが、先日GWのタコ釣りに際に、結局釣れず、私は全く釣りもせずにレクチャーに徹していたのですが、その時に

「私だったら釣れてるのになぁ」

ってのと、あまりにラインブレイクと仕掛けのロストが多くて残念だったんですね。
日曜日の朝からyoutubeでタコ釣り動画を見ていたのですが、「あれ? 釣りに行ったらいいんじゃね?」と思い立って、Lapaz氏を誘って釣りに行ってきました。

windyを見るとまぁまぁの風と波。雨は何とか回避できそうです。

まぁ、何とかなるでしょ。と朝9:30にマリーナ到着。
出港してLapaz号の横に着けます。荷物を運んで出発。

神戸港の辺りから波がやばくなってきて、波高2mってところ。大阪湾では珍しい波の大きさと波長です。
須磨を超えると更にやばくなってきて、EX30Bなので何とか走っていますけど、FB艇とかサンキャットみたいな小さな船だったらもう無理ですね。行くのも戻るのも無理だと思います。

明石海峡もバタバタしているのですが、大蔵海岸を超えるとピタっと波は無くなり、風もなく、完全な釣り日和。天気図からはわかっていたのですが、ここまで差があるとは思っていませんでした。

早速、二見の沖合水深16m辺りで実釣。
最初の30分で、私がタコ3杯、次の1時間は潮が速くなってきてタコ1杯。合計4杯を釣りました。Lapaz氏はぼうず(笑)仕掛けは同じ物を使ってもらったんですけどね。

ちなみに、ラインブレイクは1回、仕掛けロストはその際の1セットだけ。前回のめちゃくちゃ仕掛けロストしまくったのは何だったんでしょうね。
ちなみに、仕掛けは60セットほど新たに取り寄せました(笑)

帰りも明石海峡を超える辺りからやばくて、朝よりも波でめちゃくちゃに翻弄されます。たまらずに神戸港の中に避難して帰港。
Lapaz氏と2人だから平気で帰ってきましたけど、女性や子供が一緒だったら途中で引き返していると思います。

例年と同じかそれ以上に釣れる事がわかったので、潮回りの良い日に再度タコ釣り行ってきます。サイズも良いので、ハイシーズン並みに釣れると思います。

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