2015年9月13日日曜日

2週連続須磨釣行

今週も行ってきました。須磨沖。ゲストはいつも変な物を釣るばなぶ氏と、その職場の同僚T氏です。

AM4:30 事務所に迎えに来ていただき新西YHに向かいます。
AM5:00 到着。日の出はAM5:30頃ですが、既に空は白んでいます。
AM5:15頃 出港。

今日のポイントは朝は口の瀬か翼港。AM10:30転流で海峡のいつもの航路ギリギリゾーンか須磨沖かといったところ。

まずは口の瀬から攻めます。魚探の反応は上々なのですが、バイトは無し。周りを見ても誰も何も釣れていません。遊漁船もいない(海峡の西側で青物釣りをしているのでは...と推測)ので、先週と同じく見切りをつけて翼港へ。

到着して50mラインから流します。最初はジグ。流している最中に浅くなってくるので、35m辺りになると鯛カブラにチェンジ。そんな感じでやっていきます。

ファーストヒットははなぶ氏。70cm程度のサゴシをヒットします。
ちなみに今回、やたらとでかいタモを購入してきました。以前から直径40cm程度のタモを使用していたのですが、取り込み時に失敗しやすい大きさなので直径55cm程度のでかい奴を買ってきまして、早速サゴシで役に立ちました。

その後、同じ流しの後半で私にヒット。こちらはジグに鯛が付いてきました。40cm程度の良いサイズですが、こちらももう少し大きいのが欲しいですねぇ~。

その後、小さいサイズの鯛をばなぶ氏とT氏が追加します。私にヒットが無いのは、ヤマシタの新しいタコベイトのスカートを使っているからじゃないかと思っています。実際、後半にもう一度翼港に寄った際に紅牙のスカートに交換したところ、でかい鯛がフックしました。結局ラインブレイクで上がりませんでしたけどね。(船ではリーダーのノットから切れた。と言いましたが、良く考えるとそんなことは無いぐらい締めこんでいたので、PEが傷んでいて高切れしたんじゃないかと思います)

AM9:30
もう少しで転流です。転流前後の良いところをいただきたいので口の瀬に向かいます。しかし何も釣れず。

AM10:00
口の瀬がダメなので、海峡の東側の北側に向かいます。ちょうど転流前ですが結構な船が集まっております。ほとんどノマセかなぁ~。こちらはジギングで頑張ります。(ただ単にノマセのエサが無いだけ(T_T))
転流前後には遊漁船のほとんどが集結してきました。しかしヒットしている姿はガシラ以外見えません。こちらはアジなどをポツポツと釣っています。
と、ここに私に何かバイブレーションの凄い魚がヒット。最初リールが壊れてバイブレーションが起こっていると思ったのですが、魚そのものの動きみたいです。そして異常に走る。しかし上がってくると小さい...。何これ...。どうやらソーダガツオのよう。カツオなんて初めて釣りましたが、面白い魚ですね。神経締めをしましたが、出血の量が半端無く、服が血まみれになりました。もちろん船もスプラッターです。
なんとなくダメっぽいので翼港に戻ります。

こちらでも小さい鯛がポツポツ。魚探の反応は相変わらず良いのですが、活性が良くないようですね。小潮だからなのか水潮なのか。

PM3:30頃
最後のポイントに須磨沖を選びました。というか、帰路の道中にあるってだけなんですけどね。
狙っていたポイントより浅い25mラインに船がポツポツといますので、竿を出しますとメクリアジが入れ食い。フォールの途中に2匹3匹とかかってきます。しかし今日はアジを持って帰りたい人はいないんですよね。すべてリリースします。途中サバをばなぶ氏が1匹。私が1匹(リリース)。
時合だったのかすぐに釣れなくなり、良ポイントに移動します。こちらは50mライン。
ついてすぐにばなぶ氏がタチウオをジグにヒット。ベルトサイズです。リリース。
そしてまたまたアジの入れ食いタイムスタート。完全にゲームフィッシングになっていますが、時間まで楽しみます。
おそらくアジだけを狙っていたら3人で100匹はいけたでしょうね。

そして帰港。
着岸してぺこ丼氏に釣った魚もらってくれない? と聞きましたがクーラーが無いとのことで、隣のヨット乗りのMさんにおすそ分けしました。迷惑じゃなかったらいいんですけど。

今回のサワラは神経締めしていますので新鮮そのものでした。おそらくカツオも良い状態だったんじゃないかと思います。

残念だったのは、ジグとカブラをロストしまくったこと。ジグx3、カブラx2、ジグサビキx5が殉職しました。早速、翌日の日曜日にフィッシングマックスに行ってシグとカブラを調達してきました。

次回釣行は9月23日(水)。伊勢釣行の予定です。
もしかしたら連休中のどこかで青物狙いにボッチ釣行しているかも知れません。


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