2017年10月20日金曜日

船外機の故障

昨日のブログを見たばなぶ氏より「やばいんじゃないか」との連絡があり、急いで昨日の写真を高解像度にしてリゾートマリンとテラムラRに送りました。

良く見るとホースの付け根の辺りから大量に海水が噴出しているようです。ネジは3点で止まっていますが、船尾側のボルト辺りから漏れているようにも見えて、これのトルク不足も考えられます。

とりあえず、ガスケットを注文しました。明日、天気が良ければマリーナでこの辺りを外してみて調査します。
釣りに行こうと思っていたんですけど、うまくいきませんね~。

誰のせいでこうなったのかはわかりませんが、私が飛ばしすぎなだけかも知れません (;^_^A アセアセ・・・

船の乗り換えは前々から検討中ですが、こういったトラブルが続くとマイボートに愛着が無くなっていくのがわかる気がします。
ちなみに、昨年のヘッドカバー増し締め忘れ事件は、メンテ業者の人為的ミスでしたが、それはそれは萎えましたね。気力と仕事の忙しさでカバーしましたが、ボート遊びって何だろう? って考えてしまいます。

あと、細かいところですが、シマノのスペーザプレミアム35LをIGLOOの104Lにチェンジしました。なんと容量3倍!! これでブリも大量に釣れますね!! (私が釣るとは言ってません...)

3 件のコメント:

  1. 同じ245CS乗りです。BF150の弱点ですね、メーカーも対策しておりサーモスタットの台座の材質変更とOリングが廃止されて液体ガスケットでシーリングされるはずです。

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  2. 度々すみませんご自分で整備されるのでしたら気を付けたほうが良い点を勝手ながらアドバイスさせて頂きます。写真を見る限り中はひどい状況だと思います。
    ①サーモスタット自体二つ(H,L)も出来れば交換をおススメします。腐食により一度外すとゴムのシーリング効果が低下して悪化します。
    ②出来る限り内部の塩の塊を取り除いて下さい
    ③サーモスタットの台座(対策品はプラ)が接触するエンジンの表面をキレイに清掃し、出来れば耐水ペーパー400~800で磨いて下さい。マイナスドライバーでごりごりはしない方がいいです。
    *腐食がひどい場合 塗装と金属の間から冷却水(海水)が漏れます。出来れば錆対策で塗装したほうが良いですが液体ガスケットでまずは漏れませんので
    ④外観の塩はガラスクリーナーを吹きかけてお湯で流すとあっという間に落ちますよ

    以上参考になれば

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    1. おく様
      詳細な情報をありがとうございました。ガスケットだけ注文していたのですが、その周りも全て交換いたします。交換作業はホンダマリン販売にしてもらおうと思っていますが、ヘッドカバーが緩んだまま納品したところなので、100%の信用はしていません。
      船外機本体の腐食もそうなのですが、周りのソケットとかケーブル内部の腐食が怖いです。じわじわと進んでいつか沖で停止しそうなんですよね。
      結果についてはまたいずれブログでご報告いたします。

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