2015年6月4日木曜日

衝撃的なお話

マリン業界の人達にも当たり前の事では無かったが、エンドユーザーには更に衝撃的なお話であった日産マリーンの撤退。

撤退が原因で日産の船を手放した人もいました。罪な事をしますね。

私も現在では、艤装を頼める業者(=日産マリーン大阪)が無くなってしまい、元所長が経営するマリーンショップに艤装を依頼しています。いい仕事をしてくれていますので、今のところ何ら問題はありません。

そして、三重や関東の日産マリーンは今現在継続して営業しています。これは近いうちに縮小か閉鎖かの道を辿るのでしょう。なんで大阪だけひどい目に合っているのかはわかりませんが、以前私のブログで終わりの始まりと書いたのが現実になってきているようです。

で、タイトルの衝撃的なお話って何でしょう。

マリーナに関しては閉鎖か独立運営かってことになるのでしょうけど、ボートに関しては明るい光が見えてきたようです。私は既にサンキャットを持っていますので、この後に用事があるとすれば交換用パーツが手に入りやすいってことぐらいでしょうか。

それとも、サンキャット28CSが出る日が来るのでしょうか。それは全くわかりませんが、良い方向に行ってもらいたいと思います。

私個人的にはウイングフィッシャー27CSが欲しいです。

2 件のコメント:

  1. こんにちは。私のマリーナも日産が運営していましたが、撤退いたしました。新しく引き継いだ会社もマリン事情をしているみたいですが、整備に関しては、全く出来ないらしく、私たちも相当困っています。それにしても、いきなりはないですよね。

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    1. あらぁ~何にも船長氏もそうだったんですね。日産マリーンで艤装や修理してもらったら安心でしたからねぇ。
      この後はわかりませんが、少し良い方向に動いているみたいですよ。何やら大分の工場も残っているみたいですし。

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