2016年4月24日日曜日

レイマリン・ダウンスキャンの設置

今日は時間があるのですが、釣りはできる状態じゃないし、陸電が無い(ケーブルの長さが届かなかった...)ので、電気のあまり食わなさそうなNMEA2000の接続をしてみます。

少しやすかったViewtool製CAN-BUS用のUSBアダプターで受信してみますが、やはり受信しません。CAN-BUS用はダメってことですね。

次はActisense製のNMEA2000-シリアルアダプタです。これはコネクタ形状からしてNMEA2000ですので、受信できないはずがありません。
シリアルで出力されるので、シリアル-USB変換が必要です。ちゃんと持ってきました。

シリアルコネクタをカットしてActisenseに直結します。が!!!!!
間違ってUSB側をカットしてしまいました。
   ズコー 
     ∧∧        
  ヽ(・ω・)/  
  \(.\ ノ

さて、気を取り直して、振動子の取り付けに挑戦してみます。
ずーっと前からCHIRP+ダウンスキャン振動子は接続していたのですが、船のデッキ上に置いてあっただけでした。トランサムに取り付けるCP-100という振動子なので、取り付ける場所に苦慮していたんですよね。

:結構前にスイミングステップを利用して取り付けできるんじゃないかと部品を買っていました。

まずは、桟橋からテープで仮止めしてみます。

ふむふむ、なるほど。良い写りだ。

そして、スイミングステップに乗って、落ちそうになりながらも何とか取り付け完了。
よくわかりませんね。反対側の桟橋から見てみましょう。

相変わらず、良く見えないけど、スイミングステップに乗って取り付けしていたときは海中に入っていたのに、私が降りると水面から3-4cm上に振動子が上がってきています。これはあかん。
もう少し振動子を下げたいのですが、今の冶具ではこれが目一杯下がった状態なんです。
また新しいステンレスの板を発注して加工しましょう。

しかし、一人でデヴのオッサンがよく頑張りました。自分で自分をほめてあげます。

ところで、師匠のKIKUTA氏がKIKUMARUⅢになりましたね。今度はカリビアン32だそうで、おめでとうございます!
東京のマリーナで32フィートってセレブですよねぇ~。年間係留費用は100万円超えなんでしょうね。

ところで、船底シートはどうするんでしょうか。やはり営業部長としてはもう発注済みなんでしょうか。

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