2016年9月8日木曜日

Actisense NGT-1-USBでNMEA2000モニター続報

結局、NMEA2000のデータをPCに取り込みしようとすると、Actisense NGT-1が唯一の商品のようです。まぁまぁ高いんですよねぇ...。

取り込みしたデータとにらめっこしていますが、文献が少なすぎて難攻しています。コツコツやってればいつかは道が開けるだろうと、ビットシフトと戦っています。

ところが、Actisense SDK Toolkit ってのがありまして、んなことしなくても難しいところはActisenseが作ってくれていたようです。

ようです。ってのは、ダウンロードはできるんですけど、パスワードがかかっていて解凍できない。
メールで問い合わせてみましたが要領を得ない。

NMEA Foundationってのは、非営利団体だからお金を払わずに使うことはNMEAが衰退することを意味しています。だから、あなたも協力してね。

ってことなんですけど、NMEAって年間数十万円払わないといけない団体ですよ。LowranceとかFurunoだったらそれでもいいけど、なんでActisenseの機械を買った人まで払わないといけないのよ!!
ぷんぷん。

とりあえず、もっと安いプランを提示しろ。こっちはサンデープログラマーで飢えた貧乏ボート乗りにタダでプログラムを配ってやるんだ。ってメールしときました。
どうなることやら。

ダメだったらダメで自分で解析します。コツコツやりますよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿